こんにちは。

韓国1パーセント整形外科です。

 

最近は日本からの患者様が急増していてとても忙しくなりました。

1%整形外科を開院した以来最高に日本の患者様の来院が多いので、忙しいけど今まで頑張った遣り甲斐も感じて嬉しいです。

そしてイム先生も昔日本出張の思い出が蘇ると喜んでいました。

 

マカロンピンクマカロン

 

先日患者様にいただいた日本のお菓子

なんだか懐かしい感じでした。

相変わらずコロナ禍ではありますが、なんだか一瞬コロナ前に戻ったような感じでした。

 

イムジョンウ先生

 

さて、先日

大韓顎顔面輪郭整形研究会の学会韓国のアサン病院で行われました。

(⋆ちなみにアサン病院は韓国の総合病院の中トップ3になります)

 

 

1パーセント整形外科のイム・ジョンウ院長は運営委員でありながら

今回発表をすることになりました。

 

イムジョンウ院長先生

 

 

 

「どうすれば綺麗な顔面輪郭を作り上げるのか?:顔面輪郭整形における硬組織と軟組織の全て」★シンポジウムの主題★

 

 

1パーセント整形外科_学会

 

イム院長が研究委員として属している顎顔面輪郭整形研究会でこのような主題を決めた理由は輪郭整形手術において軟組織が重要になっているからです。

 

頬骨縮小術における軟部組織の重要性

 

頬骨手術時に切除する骨の量と押し入れる量によって軟部組織の変化が異なるので、美容的により満足度の高い頬骨手術のためにはこの軟部組織のコントロールが重要だと思います。

 

頬骨手術による頬のタルミの可能性が高い場合は脂肪吸引や糸リフトを併行する方法を過去に行ってみましたが結果が満足できなかったため新たな挑戦をしました。

 

特にメーラーファットがたるんでほうれい線が深くなっている場合はエンドタインを使った中顔面部挙上術を変形適用させます。口内切開をして頬骨手術と同時にエンドタインによる挙上術を行います。従来の糸リフトより効果的で、切開リフトより体の負担が少ないので執刀医も患者も満足できる手術だと思います。

 

顔面輪郭手術を専門にしている医師として顔骨だけでなく軟部組織についても悩みつづけました。多様な軟部組織の手術方法に興味を持って、新たな方法をトライしてみるのが重要だと思います。

 


1%整形外科のエンドタインによる中顔面部挙上術「アップルゾーン頬骨手術」

 

 

 

 

イム院長は顔面輪郭手術の専門家として絶えずに努力する医師です。患者様のお悩みを医学的に手術的に改善する方法を執念して研究しつづけております。輪郭整形は1パーセント整形外科のイム・ジョンウ院長にお任せください。