地図を眺めていて、また妄想に捉われました。ええそうですとも、今日もくだらない妄想話です (^o^;)
私がずっと気になっている「八幡大井、住吉、諏訪は同体」を頭に置きながら地図を眺めておりました。
今さらながら「あれ?諏訪大社と宇佐神宮の間に松尾大社があるんだ」と気づきました。
一直線とまではいきません。でも妄想をかきたてられる並びです。
諏訪の神使は鶴だったな、松尾大社って亀だったな。鶴亀か、そりゃめでたい。
ツルカメ!?
宇佐神宮がここだということはもしかして・・・
・・やっぱりありました。諏訪大社、松尾大社、宇佐神宮の延長線上に大分県日田郡「夜明」が。
これって「かごめ唄」!?
かごめ=籠目とすれば当然連想されるのが丹後国一宮・籠神社です。
籠の中の鳥はいついつでやる・・・
羽衣伝説のある地です。籠の中の鳥とは「豊受大神」でしょうか。
宇佐神宮があるのは「豊の国」ですしね。比売大神ですしね。
夜明けの晩に鶴と亀がつーべった・・・
これまでは夜明の晩については7月7日午前一時、七夕神事が行われる時間帯であるという説が良いのかと思っていましたが、日田の「夜明」で晩に鶴と亀による密談が行われたと考えるのが俄然面白いと思えてきました。
大分の日田には3世紀末から4世紀初頭の日本最古の豪族居館跡が出た小迫辻原遺跡があります。
この遺跡からは畿内と山陰の祭祀用と思われる土器が数多く出土しています。
ツルカメを神社に当てはめるなら鶴は皇大神宮別宮 伊雑宮、亀は籠神社とする説が多いでしょうか。
でも私の基準では面白いか面白くないかが重視されますので(!)、亀を籠神社そのものというより、別に当てはめるほうが面白いかな。
同じく丹後の浦嶋は助けた亀に連れられて竜宮行くので、亀とは丹後の勢力ではないほうが面白いように思うのです。
鶴を諏訪大社、亀を松尾大社として、諏訪の勢力と秦氏が統べったと。
諏訪勢力と秦氏が「豊」の国の姫を籠神社に封じ込めた?
そういえば諏訪とも関係が深い物部氏の物部神社の神紋も鶴で、祭神が鶴に乗ってやって来たと言われていたな・・・
では後ろの正面とは一体誰??
ちなみに諏訪大社側の延長線上にあるのはツツコワケ神社…
諏訪大社、松尾大社、宇佐八幡、籠神社、伊勢神宮とくれば、ユダヤ?
う~ん ( -_・)?