上級国民に憧れる下級国民の会

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自宅警備員は交通誘導警備員にレベルアップするべき 下級国民の提言

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今回はニートは警備員なった方がいいという話をして行こうと思います。

ニートの方は自分に自信がなく「自分のような無能では働くなんて出来ない」「自分は社会に必要とされていない」「週5で働くなんて無理だ」と思っているかも知れません。
しかしそんなことありません。
警備業はニートでもできる仕事です。
実際に言われた以外できない無能マニュアル人間の会長でも出来きる仕事でした。お前は警備向いていないと言われたこともありますが、未だに干されていません。

コミュ力が無くても大丈夫です。
警備業界の面接はコンビニやカフェなどとは違ってガバガバなので高いコミュ力が無くてもきちんと受け答えが出来れば面接で受かります。
面接で相手の説明していることに頷きながら「はい」とか「そうなんですね」とか言ったり、きちんと質問に答えていれば受かります。 

学歴がなくても大丈夫です。
警備員は学歴よりその人が信頼できるかどうかを重視しているので、逮捕歴が無く、きちんと受け答えが出来れば何とかなります。 

空白期間があっても大丈夫です。
多分そのことを面接で聞かれると思いますが、あれは逮捕されて刑務所の中にいたかどうかを聞いているだけです。家事手伝いとでも答えておいて下さい。 というか警備員は変人揃いなので元ニート位別に珍しくありません。普通に受け入れられます。

週5働けなくても大丈夫です。
警備業界(特に交通誘導警備)は万年人手不足で、コンビニバイトなんかよりよっぽど受かりやすく(平均求人倍率6倍)週2や1ヶ月の短期とかでも普通に受かります。特に今は国会で予算の決まる時期なので(要は繁盛期)警備員になるなら早くしたほうが良いです。

運動神経がなくても大丈夫です。
走らなければいけない場面なんてありません。立っていられれば大丈夫です。
定年後のおじいさんでもやれる仕事です。

8時間立っていられないという方もいるでしょうが、それも心配ありません。
そのうち体が慣れます。慣れるまでは痛み止めで乗り切りましょう。(ただし痛み止めは月に10日以上は使わないように)
会長だって最初は立っているだけでもきつかったので、痛み止めを飲んでいましたが、今
は慣れて痛み止めなしでも警備できます。

無能でも大丈夫です。
言われたことさえやっていれば何とかなります。分からなければ他の警備員や警備隊長に聞けばいいだけです。それに新人ならミスしても大目に見てもらえます。
あと車や歩行者の誘導とかも一見難しそうですが、実際には一定のパターンを繰り返しているだけなので慣れるとそこまで難しくないです。
まあ言われたことも殆ど出来ないレベルまで行くと流石に難しいかも知れませんが。
警備員は自宅警備員だけでなく、誰でもなれますし誰でもできる仕事なので仕事が無いならとにかく警備員にでもなっておいた方がいいと思います。
ニート最大の問題である「親が死んだ後問題」も働けば解決です。
ただ一つ注意点ですが、中小企業の警備会社はブラック企業が多いらしいので、社員数が1000人超えるような大手の会社に応募した方がいいです。
自宅を警備するプロから、道路を警備するプロになれる日を待っています。

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