今回は警備員のトイレ事情についての情報を共有していこうと思います。
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会長も面白いのでちょくちょく読んでいるこちらのサイトの運営者の方が警備員のトイレ事情について知りたいとのことだったので一応書いていこうと思います。
まず最初に警備員志望の下級国民の皆さんは「自分頻尿だから大丈夫かなあ」とか思っているかも知れませんが、それに関してはそこまで心配ありません。トイレに行けない現場なんてたまにしかありません。会長は1日10回以上トイレに行く頻尿系下級国民でしたが未だにトイレ関係のトラブルはありません。
警備員には休憩回しという制度があり、交代しながら休憩を回します。もう少し補足すると3人いる現場なら2人が仕事をして1人が休憩と言った感じです。素晴らしい制度ですね。
大体午前中に30分ずつ、午後に30分ずつくらいあります。ただし現場によって20分だったり、逆に30分以上休めたりとまちまちです。そこにプラスで12時付近に昼食タイムこと昼休憩1時間があります。ただし現場によっては45分だったり1時間以上あったりとまちまちです。休憩時間は大体全部合わせて合計で2時間といったところです。
トイレとかは基本的にその休憩時間中に行きます。ただ休憩時間中でなくても隊長にトイレに行きたいと言えば行けます。これはパワハラ系隊長の場合でもトイレ許可は普通に出します。
トイレの場所に関しては大きな工事現場の場合工事関係者専用の仮設トイレがあるのでそれを使います。無い場合もありますが、そう言った場合は公園などの公衆トイレを使ったりします。ただ警備員の使うトイレは汚い場合が多いです。ストレートに言ってしまうと大きい方がこべりついていたり異臭を放っていたりします。あと紙が無い場合も多いです。会長は一応ティッシュを携帯するようにしています。あまり言いたくはありませんが、綺麗なほうが珍しいですし、綺麗なトイレを使えるのは大体施設のトイレを使える場合要するに駐車場警備などの場合が多いです。トイレとの距離に関しては基本的に片道5分以内で行けます。ただ遠い現場だと10分くらいかかったりします。
ただ警備員というのは現場によって極端に内容がキツくなったり楽になったりするので、中には昼以外休憩無し、そしてその肝心の昼休憩すらまともに取れない、そしてそれ以外の時もトイレも行ける状況では無いという常軌を逸したような現場、悪くいえばクソ現場があります。
大体の場合人数に余裕が無くて余りにも忙しすぎるみたいな現場がそうなりがちです。そういう現場に行ってしまった時は諦めて我慢して下さい。ちなみにそういった現場に当たった場合の会長個人の対策として頭痛などの脱水症状が出るまで水を極力飲まないというのを実践しています。あとは下痢止めの薬飲むぐらいです。そんな会長には正露丸はお友達です。
そういったハズレ現場に当たった時以外にも下痢止めは警備員にとって色々役に立つので持っておいた方が良い持ちものだと思います。まあトイレと休憩についてはこんな感じです。
こちらの画像を押せばあなたもアパ夫妻の様に頂点に達する上級国民になれるかも知れません。
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