クライマックスは『ダムパリ』だった国民栄誉賞記念日*紙コップ秘話

2022年07月02日

軽井沢から




学生時代の友人のお誘いで、軽井沢に行ってきました。

急なお誘いで、私にとっては初めての軽井沢だったので 、何の先入観もなしに出かけたのですが。
緑が溢れるほどの森林に囲まれた、爽やかな場所でした。

東京からは、上越新幹線でわずか1時間で着いてしまいます。



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正面に見えるのは浅間山。


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もう真夏のような積乱雲を映す雲場池。



旧軽井沢にはいくつかの有名な教会がありますが、
私が一目で心惹かれたのは軽井沢ショー記念礼拝堂でした。


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この、まるでおとぎ話の中に出てきそうな小さなロマネスク風の教会は、
1895年(明治28年)にカナダ人宣教師A.C.ショーがキリスト教布教の拠点として、軽井沢で最初に建てた教会です。
内部は残念ながら、撮影禁止でした。


ショーは軽井沢の避暑地としての魅力を広め、「軽井沢の父」と呼ばれているそうです。


そんな古くからカナダ人と日本人の交流があったこと、軽井沢の魅力を最初に広めたのがカナダ人であったことを初めて知りました。



そして、教会の正面に据えられた、白い大きな十字架を見たら、否応なしに結弦くんの『ダムパリ』の衣装を思い出していました。



ノートルダム 1



フィギュアスケートは新シーズンに入りましたが、まだまだあの『ダムパリ』の衝撃から抜け出せないままでいます。


何故FaOIの最後は『ダムパリ』で締めくくられたのか。
そこに何かの意味はあるのか。

そんなことをまだ考えています。




まだ日本スケート連盟のH.P.にはアクセスできないので、宙さんのツイートをお借りしました。


続行と確信してたけど、今シーズンも羽生選手を応援できることがとても嬉しいです。



お読みいただきありがとうございました。

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withgoldenwings at 00:40│羽生結弦 
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