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楽しんで読んで頂ければ幸いです
こんにちは、ポテ伊東です
5回目の移植当日の続きのお話になります。
遂に卵を移植しました!
ちょっともう前回詳しく描いたからいいよね!と割愛しすぎた感じもありますが。
転院先での移植も2回目ともなると描くべきことは
人の優しさ
ですね。
移植ってやっぱり相当緊張しますし、これに賭けてきたんだ!と言う強い気持ちがあり多分患者側は緊迫した雰囲気になっていると思います。
それを少しでも和ませようとしてくださるその心が嬉しくてしょうがないんです。
患者にリラックスをして移植をして欲しい
その気遣いに泣きそうになります。
なんて優しいんだろうって…
人って優しさに触れると泣きそうになるんですね!
と言う事で私としては尿溜めも大変だし、移植をすると言う事は今までの私の不妊治療の結果が出るわけなんです。
正直すごーく嫌です!
出来れば避けたいです!
ですが、上記の様に患者を包み込むように優しく接してくださる方々がいるならば!
頑張りたい!
と思えます。
患者に勇気を与えられる。
そう言う医療従事者の方々に出会えたと言う事が幸せでした。
不妊治療院では辛いことが多いのでこうゆう幸せに1回でも多く出会いたいなと思います。
※
前回の漫画の表現で少し訂正があります。
「染色体異常が無い卵なら絶対着床する」
と言う表現が紛らわしいと言うご指摘を頂きましたのでこちらにて謝罪と訂正をさせていただきます。
私としましては
一切染色体異常の無い絶対に着床する卵=医師がよく口にする「奇跡の卵」
の事を指したつもりで表現をしてしまいました。
ですが、見ようによっては
PGT-Aを行って正常胚認定をされた卵
と捉えられてしまいPGT-Aに対して過剰な期待を持たせてしまうのでは?
と言うお話でした。
確かにそう捉えられてしまったら大ごとなのでこちらにて訂正と謝罪をさせていただきます。
失礼いたしました。
PGT-Aに関しましてはこちらの過去ブログにて詳細を描いておりますのでご覧いただければと思います。
こちらの過去ブログをご覧いただければ分かると思いますが、
私自身PGT-Aが100%妊娠すると言う認識は御座いません。
そしてブログを全て見ていただければ私自身の卵はまだ
PGT-Aを行っていないと言う事が分かるだろうと言う思い込みがありました。
初めての方にも分かりやすく見て貰えるよう今後も精進していきたいと思います。
このブログを見る上で一点、
私と皆様で共通認識であって欲しいことがあります。
それは、
このブログは私の経験を元に書かれている漫画であり
ただの一例です。
医療に関しての責任等を負うつもりは御座いません。
と言う事です。
私は患者であり医療従事者ではありません。
私の経験した医療に関して間違っている部分等があれば上記の様に訂正いたしたしますが、
言葉1つ1つに責任を持つことは出来かねます。
そして私の中で患者と医師は同じ立場だとも思っております。
医師が患者に意見をしていいように患者が医師に意見をしても良いと言う認識の元作成しております。
その辺だけご理解いただければと思います。
当初誰にも見られていない状態ではじめたブログでしたが現在皆々様のお陰で大変色々な方の目に留まりやすい状況になっております。
ですので改めてこちらにて
このブログは個人の見解によるブログですよ。
と言うワイドナショーの様な注意書きをさせていただきました。
何か押しつけがましいことを言ってしまい申し訳ないです。
また楽しんで見ていただければ幸いでございます!
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ミックスナッツが現在我が家であふれております!
モリモリ食べようと思います
そしてメープルシロップなんですがこんなに大きいの絶対使い切れないよ~!
と思っていたのにもう半分以下です…。
メープルって美味しい!
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