彼とは別の人と恋に落ちてしまった話。
彼の故郷を一望できる場所へ来た。
小高い場所から見下ろす景色はすごくキレイ
たくさん写真を撮って,乙女とたくさん話して
「ほら写真撮ってあげるわよきゃーかわいい」
「…乙女」
乙女は,一眼と戦っていたけどやっぱ黄昏時は難しいじゃない
結局iPhoneには敵わないとわかって,私のiPhoneで写真を撮りまくる
乙女もiPhoneなんだけど,乙女のiPhoneはなぜかインカメしか使えない
乙女と一緒にカメラで遊んで,かっこつける彼を撮影して
一方乙女はカンボジア人らしからぬことに,全然ポーズ取ったり,決め顔したりしない
こういう自然体の人好き
そのあと,乙女と彼と一緒に歩いて下山して,すごい盗撮されて
家へ舞い戻った。
再びシャワーを浴びて,寝るようの服に着替えてベッドでゴロゴロ…
乙女がドアの外を通ってニコっとして
乙女と話したいけど,呼ぶわけにもいかないし,ひとりで寂しいけど仕方ない。
一応生物学的には男女だからね。いくら乙女でも
さてトイレに行こうと,顔を上げるといつの間にかドアが閉まっていた
だれだ閉めたの?
電気を切ってぼけーっとしていると,すっとドアか空いてすぐ閉まる
だれ😅
「ねぇ,もう寝た?」
隣の部屋にいる彼から連絡が来た。
つづく
恋してると言いたくなっちゃう
今日のクメール語262
ដើលេង(ダゥレーン)
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では