2021年1月14日木曜日

愛知杯の前予想

・日経新春杯



中京2000m。

日経新春杯の前予想で

馬場状況や先行・バイアス・ラップによる差しの優勢バランス

に関しては書いたので割愛するが

大事な※※※※※(極限会員のみの情報)は今週のポイントで

そこを騎手が意識できているかはかなり重要だから土曜の11Rまでに

騎手のさばきを見て最終結論。

先週の渥美特別や寿Sでも

ロスがあっても馬券内に好走できる要素を持つ馬にも十分注意していき

慎重に馬券を組んでいく予定。



前走はエリザベス女王杯5着のセンテリュオ。

あの位置取りでは展開がないと厳しいから勝負に参加せずの5着。

良馬場に関してのこの馬の指数はまとめやすいから省くけど

今回ではタフさが残りまた後方になるなら

もちろん勝ち切れない可能性があるのは言わずもがな。

仮にゲートを出たとしても出脚しが鈍いので位置取りに関しては

何とも言えないのでリスクはある。

オールカマーもマーメイドSも好走はしているけど

2レースともバイアスと展開に恵まれていて

オールカマーでは54キロだし上位人気の叩きや

微妙な状態での出走とロスもあったし

マーメイドSではメンバーレベルと直線は経済コースにスムーズに恵まれていて

内々をさばいた馬が好走しやすいバイアス。

もちろん今回もロスなく競馬できれば好走できるメンバーレベルではあるが

直線に関してはオールカマーやマーメイドS時の馬場より

道中の様子も含めて上りがかかる中でもキレをだしづらい状況としているから

終いにかける競馬もリスクはある。

今週の馬場状況を見てみてリスクの度合いは判断するけど

また後方競馬になりそうなら56キロだし疑って慎重に判断したい。



マジックキャッスルにも位置取りが下がるなら同じことがいえるけど

もともと単距離を走っている馬だから

スムーズに出れば位置は取ろうと思えばとれるだろうから

ゲートがスムーズにこなせてロスなく運べれば戦える指数のある馬も

ロスがあればもちろんリスクはあるし

直線勝負やキレに関しては中京・タフ馬場・馬体のストライドの差を考えると

直線の何分を使うにしても好位から仕掛けて欲しい。



シゲルピンクダイヤ

ランブリングアレー

ウラヌスチャーム

レッドアステル

サトノダムゼル

※※※※※(極限会員のみ狙い馬)

とロス・位置取り・状態・騎乗1つでは着順が前後するメンバーではあり

上位人気2頭がスムーズに競馬できるかどうか

あとはゲートからの流れを考えて期待値を狙うか

狙い馬を抑えるかを慎重に考える。

今週の馬場状況をきっちり確認して

ギリギリまで極限に考察していきたい。



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