ウェブライターはひどいと感じた実体験!効率よく稼ぐにはどうすれば良いのか?

Webライター

「webライターはひどい」という評判をよく聞くのだけれど、実際はどうなのだろうか。

「webライターよりバイトの方が稼げる」と聞いたことがあるが、果たして本当なのか。

この記事を読んでいるあなたは、上記のことが気になっているのではないでしょうか。

確かに私自身、 Web ライターをしていてひどいと感じたことが何度もありました。

ですが、地道に継続したおかげで Web ライターを続けてよかったと感じられました。

この記事では、 webライター初心者の方や活動がなかなか順調に進まない方が、これから活躍するために

今回のテーマ
  • webライターの活動の中でひどいと感じた実体験
  • webライターとしてひどい扱いを受けた時の対応策
  • ひどい状況を乗り越えて効率よく稼ぐためのポイント
  • 「webライターはひどい」と思わなくなった理由
  • 「webライターはひどい」に関するよくある質問と回答

についてお伝えしていきます。

たとえ心が折れそうになっても乗り越えるためのポイントも解説していますので、ぜひ最後まで読んでください。

 

目次

web(ウェブ)ライターはひどいと感じた体験談

webライターひどい実体験

私が体験した中で、ひどいと感じた内容は

  1. クライアントに名前を間違えられた
  2. スカウトでの仕事依頼の文字単価が0.1円だった
  3. 契約後の追加作業の報酬がゼロだった
  4. 「3000文字で3000円」の条件で契約したのに1万文字を超える依頼がきた
  5. 規定の文字数を超えたのに「内容を追加してほしい」と言われた
  6. テストライティングで「完璧です」と言われたのに次の依頼がなかった
  7. 契約したのに仕事の連絡が来なかった
  8. とにかくダメ出しばかりされた

この8つです。

それぞれの内容を、1つずつ具体的に説明していきます。

 

クライアントに名前を間違えられた

クライアントに名前を間違えられた時の衝撃は、いまだに忘れられません。

実際の仕事でのメールのやりとりで相手の名前を間違えると、確実にクレームが来ます。

普段の仕事では細心の注意を払っているはずなのに、webライターの案件だとあまり気を配らない方もいるのです。

 

私はこれまで、名前を間違えられたことが2度あります。

おそらく、間違えた方は以前に別のライターに送ったメッセージをそのままコピペして、ライターの名前を変えずに送信したのでしょう。

名前の間違いは、誤字脱字のレベルではありません。

やはり、相手の名前を念入りに確認した上でメッセージのやり取りをしたいものです。

 

スカウトでの仕事依頼の文字単価が0.1円だった

Webライター

相手からメッセージが届いたのに文字単価が極端に低かった・・・

このような経験をしたwebライターは多いと思います。

ある日、クラウドワークスでクライアントの方からスカウトメッセージが届きました。

スカウトが来たことをうれしく思いながらいざ案件内容を確認すると、1文字0.1円の案件でとてもガッカリしました。

相手は、1文字0.1円の案件でも引き受けると思ったのでしょうか。

もしスカウトをするのであれば、文字単価を考慮して頂きたいと感じました。

 

契約後の追加作業の報酬がゼロだった

契約を結んだ後に追加で作業を指示されて取り組んだものの、報酬が発生しなかったこともあります。

追加の作業とは、画像選定です。

募集要項では画像選定が必要だという説明がなかったものの、案件が始まってから画像を用意するように言われました。

もちろん、5枚程度であればそれほど負担がかからないため、説明がなくても受け入れられます。

ですが、用意しなければならない画像は、なんと50枚以上

50枚の画像を探すのに膨大な時間がかかり、発狂しそうになりました。

この苦い体験から、募集案内に画像の説明がなかった場合は、画像の選定が必要かどうかを確認すべきだと感じました

 

「3000文字で3000円」の条件で契約したのに1万文字を超える依頼がきた

案件募集のページには、1文字あたりの単価や想定文字数が記されています。

私が応募したとある案件は、3000文字で3000円という条件でした。

テストライティングの時は、上記の条件が守られていました。

テストライティングを無事にクリアし、継続案件の依頼の連絡が来たので確認すると、明らかに1万文字を超える案件だったのです。

文字数が3倍以上増えているのに、報酬額は1円も上がりません。

 

そこで私は、契約内容と実際の案件にズレがあり、そのことについてどのようにお考えでしょうかと質問を送りました。

すると相手から、3000文字程度で収まる別の案件が来ました。

ということは、相手も契約内容と案件内容にズレがあることを認識していたのでしょう。

文字数を多少上回るぐらいならまだしも、3倍以上というのはさすがにひどいと思いました。

 

規定の文字数を超えたのに「内容を追加してほしい」と言われた

明らかに、文字数稼ぎを目的とした修正依頼としか思えなかった体験です。

応募ページに記載された文字数は3000文字であり、互いに合意したうえで契約を結びました。

案件に取り掛かり、完成後文字数を確認すると3600字だったため、問題ないと判断してクライアントに原稿を納品しました。

するとクライアントから

クライアント

もっと○○の内容を追加してほしい

というメッセージが返ってきました。

 

クライアントは、私が執筆した文字数を計算していなかったのかもしれません。

契約を結んでしまった後というタイミングだったこともあり、私が不満を述べて低評価を付けられれば自分で自分を苦しめることになります。

この時はクライアントの指示に従い修正原稿を提出しました。

結果的に5000字を超えたのですが、報酬額は変わりません。

 

最高評価をつけていただき継続案件の依頼が来たのですが、丁重にお断りしました。

文字数を稼ぐための修正依頼に困っているライターは意外に多いので、注意が必要です。

 

テストライティングで「完璧です」と言われたのに次の依頼がなかった

ある案件のテストライティングに取り組み、提出後クライアントの方から「完璧です」というメッセージが届きました。

最上級のほめ言葉です。

応募ページには「継続依頼あり」という表記があったので、継続案件があるものとばかり思っていました。

しかし、何日経っても一向に連絡は来ません。

もしかするとクライアントの意向が途中で変わったのかもしれません。

または、もともと継続依頼をかけるつもりはなかった可能性も考えられます。

事情はどうであれ、さすがに「完璧」と言われて継続案件がなければ、こちらとしてはひどいと感じてしてしまいます

 

契約したのに仕事の連絡が来なかった

契約を結んだのに仕事が依頼されない経験は、これまで2度あります。

あるクライアントと、正式に仕事の契約を結びました。

なかなか連絡が届かないと思いながら待ち続けて1週間後に、クライアントから

クライアント

案件の案内はもう少しお待ちください

という連絡が来ました。

 

その後、1週間たっても連絡は来ません。

こちらから連絡をしてみても音沙汰はなし・・・

もし何らかの事情で仕事の依頼を中止したい場合は、せめて連絡を頂きたいと感じました。

 

とにかくダメ出しばかりされた

修正点を指摘していただくこと自体に、ストレスを抱くことはありません。

むしろ、丁寧に記事の内容や表現を確認していただき、とてもありがたいと思います。

勉強になることが多く、フィードバックが自身のスキルアップに役立ったことも何度もありました。

ですが、ダメ出しの連発となるとさすがに凹んでしまいます。

  • この内容が足りない、あの内容が足りない
  • この内容はいらない
  • この部分が分かりにくい

内容が足りないとはいえ、指定された文字数を上回っていました。

また、どの内容を記事に含めるかについては私が判断することになっており、事前に「この内容は記事に含めてほしい」という指示はなかったのです。

「分かりづらい」ことに関しては、もちろんこちらにも責任はあります。

ですが、どのように修正すればよいのかに関する指示が一切なく、困り果ててしまいました。

 

以上が私が実際に経験した酷いと感じた内容です。

中には、

  • 報酬が支払われなかった
  • テストライティングで不合格だった記事がweb上にアップされていた
  • 修正依頼が5回も来て疲れ果てた
  • 案件に申し込んだ後にスクールの案内が来た

などと私よりひどい体験をしたライターもいます。

 

webライターとしてひどい扱いを受けた時の対応策

webライターひどい対応策

では、実際にひどい扱いを受けた場合はどのように対応すれば良いのでしょうか。

具体的な対応策としては

  1. いったん冷静になる
  2. 質問を通して不満を抱いていることを伝える
  3. どうしようもない場合は第三者の力を借りる

この3つです。

それぞれの内容を1つずつ順番に説明していきます。

いったん冷静になる

クライアントからひどい扱いを受けても、怒りに任せてメッセージを送ってはいけません

場合によっては、低評価を受けるだけではなく、理不尽に相手を傷つけてしまう可能性もあります。

こちらにメリットは何ひとつありません。

いったん冷静になって、

  • 何に対して不満を抱いているのか
  • 相手に求める対応は何なのか
  • こちらがゆずれる点とゆずれない点は何なのか

ということを頭の中で整理しましょう。

 

質問を通して不満を抱いていることを伝える

いったん冷静になった後は、メッセージを送る段階です。

メッセージ内容のポイントは、不満を抱いていることをやんわりと伝えることです。

私が実際に送ったメッセージは以下のようなものです。

実際のメッセージの一例

今回頂いた依頼は3000文字で3000円という契約内容でした。

ですが案件の内容を見てみると、明らかに1万字を超えると思われます。

この点について、どのようにお考えでしょうか。

私と○○様との間で認識の齟齬があってはいけないと感じ、メッセージを送らせていただきました。

質問形式で伝えることで、表現がやわらかくなります。

どうしようもない場合は第三者の力を借りる

ケースによっては、 自分1人では対応しきれないこともあります。

自分1人で対応できない場合は、第三者の力を借りましょう。

そのほうが、解決にかかるスピードが速いです。

 

クラウドワークスやランサーズなどのプラットフォームを使用している場合は、事務局に相談しましょう

もし直接契約を結んでいる場合はフリーランストラブル110番のようなサービスを活用することをおすすめします。

無料で相談可能です。

 

特に報酬の未払いについては、せっかくの努力が無駄になってしまうひどいケースです。

直接契約を結ぶ場合、あらかじめ契約書を交わしておくことをおすすめします。

 

ひどい状況を乗り越えて効率よく稼ぐためのポイント

ウェブライターひどい克服

webライターの活動でひどい扱いを受けると、辞めたくなってしまいます。

ですが、せっかくweb ライターとして一歩踏み出したのに辞めてしまうのはもったいないです。

ひどい状況を乗り越えて効率よく稼げるようになるためのポイントは

  1. webライターとしてのスキルを高める
  2. ブログ運営を継続する
  3. 単価の高い案件に応募する
  4. 1つのクライアントに依存しすぎない
  5. 案件がたくさんあることを理解しておく
  6. 良いクライアントに出会えるまであきらめない

この6つです。

それぞれの内容を、1つずつ順番に説明していきます。

 

webライターとしてのスキルを高める

ひどい状況を乗り越えるために最も大切なのは、スキルを高めることです。

スキルを高めることで、良いクライアントに出会えます。

また、ひとつの案件が終了になっても、スキルがあれば別の案件を受注できます。

身につけたスキルは、自身を守る盾です。

ですので、書籍や動画などを利用して日々スキルアップに努めましょう。

スキルアップにつながる書籍の情報は、こちらにまとめています。

ぜひ、確認してみてください。

 

ブログ運営を継続する

自身のスキルアップのためには、ブログ運営の継続が不可欠です。

複数の記事を上位表示させれば、SEOスキルの持ち主としてクライアントからの評価が高まります。

その結果、単価の高い案件に応募した時に選考を通過しやすくなります。

 

逆に、ただ記事を書くだけのライターは、あまり重宝されません。

クライアントがライターに求めているのは、収益につながる記事を書いてもらうことです。

そのためには、記事を上位表示させる必要があります。

ブログ運営を通して、上位表示に必要なスキルを身につけましょう。

 

単価の高い案件に応募する

単価の高い案件に応募することは、メンタルの安定につながります。

ひどいと感じてメンタルが壊れそうになる主な要因は、報酬額です。

大変な思いをしたものの納得できる報酬を得られれば、まだ報われます。

ですが、作業が大変だったにも関わらず報酬が安いと、心身ともに疲れ果ててしまいます。

 

もしかすると、

Webライター

自分は、まだ高単価の案件に申し込めるレベルではない

と考えているのかもしれません。

ですが、いつまでも低単価の案件ばかり引き受けてしまうと、webライターの仕事が嫌いになります。

効率よく稼ぐには、勇気をふりしぼって高単価(1文字1円以上)の案件に申し込まなければなりません。

 

応募方法はクラウドソーシングだけではありません。

様々な応募方法を活用して、 1文字1円以上の案件に応募してみてください。

きっと、これまでとは見える世界が変わります。

初心者でも受注率を高めるコツは、こちらの記事にまとめています。

 

1つのクライアントに依存しすぎない

ひとつのクライアントに依存しすぎないことも、メンタルの安定のために大切です。

確かに、 条件の良い案件を提示してくださるクライアントの方がいると、ついつい頼りたくなってしまいます。

ですが、それと同時に

Webライター

もし契約打ち切りになったらどうしよう・・・

といった恐怖心と日々戦い続けなければなりません。

 

いざ契約打ち切りになってしまうと、またゼロからクライアントを探すことになり時間と手間がかかります。

そうならないためには、無理のない範囲で普段から複数のクライアントの仕事を請け負うことをおすすめします。

 

案件がたくさんあることを理解しておく

数多くの案件があることを普段から意識しておけば、一時的に落ち込んでも早く回復できます。

クラウドワークスのライター案件数を調べてみると、3,000件以上見つかりました。

(参照元:クラウドワークス

 

また、ビジネスマッチングアプリのWantedlyを見てみると、副業ライティングの案件で600件以上ヒットしました。

wantedly

(参照:Wantedly

webライターが取り組める案件が多いことを知っておくと、何らかの事情により今のクライアントと契約打ち切りになっても

Webライター

また探せば大丈夫

と思えます。

 

良いクライアントに出会えるまであきらめない

実際にwebライターの仕事をしていると、ひどいと感じるクライアントがいるのも事実です。

ですが、ひどい方ばかりではありません。

むしろ、大半の方は良心的で誠実です

良いクライアントの方に出会うためには、スキルを高め続け、チャンスがあれば応募を繰り返すことが重要です。

webライターの仕事を辞めずに続けていれば、どこかのタイミングで良いクライアントと出会えます。

普段からクライアントに対して誠実な対応を心掛け、スキルアップに努めましょう。

 

「webライターはひどい」と思わなくなった理由

webライターひどくない

私がwebライターの活動を始めた当初は、ひどいと感じることが多く心が折れそうになりました。

ですが、めげずに継続した結果、ひどいと思う機会が少なくなりました。

ひどいと思わなくなった主な理由は

  1. 自分の力で稼げることを実感できた
  2. 時給1,000円のラインを超えた
  3. 良いクライアントに出会えた
  4. 感謝のメッセージが届いた
  5. スキルアップを実感できた

この5つです。

それぞれの詳細を1つずつ説明していきます。

 

自分の力で稼げることを実感できた

自分の力で稼げることが実感できると、自信がわいてきます。

ブログ運営であれば、

  • 3ヶ月間毎日記事を書いても報酬がゼロ
  • ブログを始めて半年経ったが、収入は月5000円未満

というケースは珍しくありません。

ブログ運営の場合は、稼げるようになるまでどうしても時間がかかってしまいます。

 

ですが、webライターの場合は初月から報酬を得られます。

まじめに取り組めば、3ヶ月後に月5万円というラインも達成可能です。

まだ仕事に取り組んだことがない場合は、まずは初案件を受注して報酬を得られるようにがんばってください。

(案件を受注する具体的な方法は、こちらにまとめています。)

時給1000円のラインを超えた

webライターがひどいと言われる要因のひとつに、低単価であることが挙げられます。

もしかするとあなたも、

  • webライターをやるならバイトした方がマシ
  • いくらやっても稼げない

といった内容を聞いたことがあるかもしれません。

私の場合は、初めて取り組んだ案件に3時間以上かかり、報酬は1500円でした。

時給に換算すると500円以下です。

確かに最低賃金を下回っています。

ですが、継続することで、

  • 4,500円の案件を6時間で完了(時給750円)
  • 4,800円の案件を4時間で完了(時給1,200円)
  • 4,000円の案件を2時間で完了(時給2,000円)

このように、様々な案件に取り組むことで報酬を伸ばせました。

時給1,000円のラインを超えるには、しっかりと真面目にコツコツ取り組むことがポイントです。

 

良いクライアントに出会えた

良いクライアントに出会えたことも、 Web ライターを続けて良かったと感じた瞬間です。

webライターが世の中にたくさんいるように、クライアントもたくさんいます。

そのような状況で何らかの形で出会えたことは、貴重な縁です。

お互いに敬意を払いながら仕事に取り組めると、充実感で満たされます。

聖書の言葉に

求めよさらば与えられん

という一節があります。

良いクライアントとのご縁に恵まれるためには、諦めずに応募し続けることが大切です。

 

感謝のメッセージが届いた

クライアントの方から感謝のメッセージが届くのは、やりがいを感じられる瞬間です。

  • 早めに提出していただきありがとうございました
  • 今後も案件を依頼したいです
  • あなたに仕事を依頼して本当に良かったです

このようなメッセージが届くと、温かな気持ちになります。

その結果、

Webライター

○○さん(クライアントの方)のために頑張ろう

このようなポジティブな気持ちで仕事に取り組めます。

 

スキルアップを実感できた

クライアントからのメッセージを通して、スキルアップを実感できた瞬間が何度もありました。

  • 自分が書くようにあなたに変えてもらった方がいい
  • 具体例がとてもわかりやすい
  • 例え話が参考になった
  • 記事の構成がとても上手ですね
  • 文章が論理的でわかりやすい

このようなメッセージが届くと、自分のスキルは誰かの役に立っていることを実感できます

 

「webライター ひどい」に関するよくある質問

webライターひどい質問

「webライター ひどい」というワードで検索する多くの方が抱く疑問は、以下の内容です。

  • 「webライターは儲からない」というのは本当なのか
  • webライターに向いている人はどのような人か
  • 未経験者がwebライターの始めるためのステップを知りたい

それぞれの内容についてひとつずつ回答していきます。

 

「webライターは儲からない」というのは本当なのか

結論から申し上げますと、半分正解で半分間違いです。

確かに最初のうちはなかなか報酬が伸びません。

時給500円どころか、時給100円ぐらいのゾーンを体験した人も存在します。

 

ですが、継続することで、時給700円→1,000円→1,500円→2,000円→それ以上といった形でアップしていきます。

時給を上げるためのポイントは、文字単価の高い案件に応募することです。

  • 1文字0.5円、3000文字の案件を3時間かけて行う
  • 1文字1円、3000文字の案件を3時間かけて行う

上記の2つの案件を時給換算すると、1つ目は500円で2つ目は1,000円です。

そして1文字1.2円→1.5円→2円と上がっていくにつれて、時給換算の金額もどんどん上がっていきます。

文字単価の高い案件に挑戦して実績を積み重ねることで、アルバイトをするよりも効率良く稼げます。

 

webライターに向いている人はどのような人か

webライターに向いている人の主な特徴は

  • 文章を書くのが得意
  • クライアントの方に誠実に対応できること
  • クライアントからのフィードバックを真摯(しんし)に受け止められる
  • 約束を守る(マニュアルに従う、締め切りに遅れないなど)
  • 簡単に諦めずに継続できる人

といった項目です。

文章を書く技術については、訓練すれば誰でも上達できます。

決して、小説家や作家レベルの能力が求められているわけではありません。

たとえwebライターの仕事に取り組んだことがなくても、練習を重ねてスキルを高めていけば仕事を獲得できるになります

それ以外の、クライアントに向き合う姿勢やルールを守るといった内容は、どんな仕事をするケースでも必要です。

スキルを高めてねばり強く取り組み、クライアントに対する誠実な対応を心がければ、たとえ未経験でもwebライターとして活躍できます。

 

未経験からのwebライターの始め方を知りたい

未経験からweb ライターを始めるためには、まずはクラウドソーシングなどを通して案件に応募する必要があります

特にオススメなのはクラウドワークスです。

クラウドワークスは初心者の方でも利用しやすく、未経験向けの案件が数多く用意されています。

まだクラウドワークスに登録していない方は、この機会に登録を済ませておきましょう。

クラウドワークスの登録ページはコチラ

webライターの始め方のくわしい内容は以下の記事にまとめていますので、是非参考にしてください。

 

ひどい状況を乗り越えるためにスキルを高めよう

今回は、webライターとしてひどいと感じた実体験やひどい状況を乗り越えるために必要なことをお伝えしました。

繰り返しになりますが、ひどい状況を乗り越えるためには

  • スキルを高める
  • 文字単価を上げる
  • 誠実に対応してクライアントからの信頼を得る

ことが大切です。

報酬が発生する以上、プロとしての仕事が求められます。

プロとしてスキルアップに努める覚悟や一期一会の出会いを大切にするマインドが、良縁を引き寄せます。

最初はつらくても、継続していけば光が差し込みます。

これからもお互いに、 webライターとしてさらに活躍できるように頑張りましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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