2023年にフランスで行われる
ラグビーワールドカップ
予選プールの組み合わせが
決まりましたね(各プール5チーム)
(Photo: RWC facebook)
上記の写真では見にくいと思うので
2023 Rugby World Cup Pools
Pool A:
New Zealand, France, Italy,
Americas 1, Africa 1
Pool B:
South Africa, Ireland, Scotland,
Asia/Pacific 1, Europe 2
Pool C:
Wales, Australia, Fiji,
Europe 1, Final Qualifier Winner
Pool D:
England, Japan, Argentina,
Oceania 1, Americas 2
正直違和感あります
Pool C
ウエールズ、オーストラリア、フィージー
この3カ国は3大会連続で同じプール
どこかの記事で読みましたが、
これで4,5回目になるそうです。
(どっちだっったか分かり次第はっきりさせます)
2023年で10回目のラグビーワールドカップ
そのうちの半分が同じ組み合わせが
3チームとなると違和感と言うか、
せめて前回と同じ組み合わせに
なるのが2チームまでとかに
出来ないものかと強く思ってしまいます。
2019年の日本で行われた
ラグビーワールドカップのプール予選で
3位までに入った12チームは
2023年の大会は出場権を獲得
もちろんニュージーランドも日本も
入っているので予選は無しです。
なにやらバンド分けと言うのをしたようで
赤文字がバンド1
青文字がバンド2
緑文字がバンド3
紫の文字がバンド4
黒の文字がバンド5
同じバンドとは当たらないように
組み合わせが組まれたようです。
バンド4と5はこれから行われる
予選で出場国が決まります。
その違和感のあるPool C
ヨーロッパ1で出てきそうなのが
ジョージアでしょうから
4チームは2019年のPool Dと
同じ組合わせになるでしょう
そして最後の枠のFinal Qualifier Winner
(最終予選の敗者復活戦)
ウルグアイがここに入ってしまったら
全く2019年と同じ組み合わせの5チームに
なってしまったらどうするのか??
ウルグアイがアメリカ地区の1位か2位で
最終予選まではないと思いますが、、、
(そうなると違うプールに行く)
同じカードばかりでは面白みがないと思うので
見直さないといけない案だと思います。
オールブラックス(Pool A)は
毎回、3チームの強豪が
重ならないプールに
入っている気がしますね。
その他のPoolは結構白熱しそうですね。
特にPool Bは
サウスアフリカ、アイルランド、スコットランド
Pool DもBに負けないくらい
白熱しそうです
イングランド、日本、アルゼンチン
元Japanのヘッドコーチエディーが指揮する
イングランドと対戦するジャパン楽しみです。
まだワールドカップまで約3年もあるのに
今から組み合わせを決める必要が
あるのかも疑問ですね
二つランキングに参加してみたので
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