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マグロ問屋マルウオ楽天市場店の「さわら(カジキ)の昆布じめ」が旨かった!【実食レビュー】

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マグロ問屋マルウオ楽天市場店のカジキ昆布じめを食べる機会がありとてもおいしかったので紹介します。

カジキは刺身にしてもおいしいですが昆布じめにするとさらにおいしいものです。

さらに身の厚みがあるとさらにおいしいと感じます。

一般のカジキの昆布じめは身が薄いので残念ですがここの昆布じめはしっかり厚みがあって非常にオススメです。

さっそく実物を見てみましょう。

カジキ昆布じめの実物

マグロ問屋マルウオのカジキ昆布じめ

トレーに入っている昆布じめ。

元は冷凍になっているものを前日冷蔵庫に入れ解凍しました。

2段重ねになっています。

下に昆布を敷いてカジキスライスを並べ、その上に昆布を敷いてまたさらにカジキスライスを並べて2段になっています。

ワサビ小袋が一つついていました。

カジキ昆布じめを計ってみた

昆布じめの重さを量っているとこれ

トレーごと計ってみると、380gほどありました。

2段になると重量も倍になる感じです。

サイトを見ると今回ご案内する昆布じめは200gとあるので1段重ねということでしょうか。

このパックは特別仕様の大容量のようです。

一応200gのものでも基本中身は同じなのでそのままご案内します。

昆布じめの中身はこんな感じ

カジキの昆布じめ

一枚昆布を剥がしたものです。

おいしそうです。

クロカワカジキらしい色合いです。

カジキの昆布じめといった場合このクロカワカジキがほとんどです。

皿に盛り付けるともう少しキレイな色になります。

昆布じめは中身だけを食べる

カジキ昆布じめを皿に盛ったところ

昆布じめというと昆布をつけたまま切ってあるものもあります。

ただ、そうすると昆布の自己主張が強くなるので中身だけ食べることをオススメします。

カジキスライスをお皿に盛り替えてみました。

こうやってみると結構ボリューミーです。

一皿1段分とみてください。

切身は厚い方がおいしいもの

カジキ昆布じめを皿に盛ったところ

切り方を見ると厚みを持たせて切ってあります。

実はこの厚みがおいしさの秘密なのです。

これが薄すぎると昆布の味に負けてしまうのです。

厚みがあるとカジキ独特の風味が感じられておいしいのです。

糸引くネバリがあるといい

カジキ昆布じめを皿に盛ったところ

実は、昆布から出てくるネバリがある方がとおいしいと言われています。

ヌルッとした切身を箸でつまむとツーと糸を引いたりします。

これがいいのです。

ワサビだけつけて食べてもおいしい

カジキ昆布じめを皿に盛ったところ

一般的にはワサビ醤油で食べます。

ただ、醤油の味に負けてしまうときがあります。

ただ、軽く塩を振ってワサビだけつけて食べるのもおいしいものです。

なかなかおいしいカジキの昆布じめがない

いろいろ試しているのですがなかなかおいしいカジキの昆布じめに出会えません。

様々な昆布じめネットでも売ってはいるのですが、身が薄かったり、生姜が入っていたりちょっと好みと違うのです。

生姜で魚の臭みを消すというのもわかりますが個人的にはカジキなんかだと素材と昆布だけの味の方がおいしいと思ったりしています。

まとめ

やはり昆布じめいろいろある中でもかじきが一番おいしいかもしれません。

それも厚みがある切身を昆布じめにしたものが美味しいです。

一般的な昆布じめはもっと厚みが薄いような気がします。

マグロ問屋マルウオのカジキ昆布じめはしっかり厚みがあるのがいいですね。

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<終わり>

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リッキー
鮮魚アドバイザー・刺身インストラクター・現役水産バイヤー 30年間培った鮮魚の販売、加工、管理技術を初心者に向けてわかりやすく解説。 なかなか教えてくれない秘技裏技も惜しげもなく公開。 一般向けにはみんなが笑顔になるお刺身の作り方ご案内。 すべてが魚食好きの人のために!日夜リアル、WEBで奮闘しています。 有限会社西村研究室(水産コンサルタント事務所)所属