Art Collaboration Kyoto
会期:2021年11月5日~2021年11月7日
場所:国立京都国際会館 イベントホール
国立京都国際会館へ現代アートフェア「Art Collaboration Kyoto」に行ってきました。現代アートに特化したフェアとしては日本最大級とのこと。会場内は様々な形のパーテーションで仕切られたブースに、国内のギャラリーがホストとして海外に拠点のあるギャラリーをゲストで迎える形でブースを共有し作品が展示されています。最近になってやっとアートフェアとはどんなものなのかわかってきました。要は出展しているギャラリーが選んだ作品を展示販売するイベントなんですね。フェアといっても若手中心の作品だったり、地域のギャラリーが集うものだったり様々ですが、今回は海外のギャラリーの作品も出展されていて作品の質が高い・・・と素人目に思われました。(;’∀’)
ブースの数は50以上あり、アジア、欧米、南米など世界中からコラボレーションとして作品が出展されていて、ライアン・ガンダーさんの作品などもあり、まじかでゆっくりと見ることができ楽しかったです。コロナ禍なので、入場は予約制で、人数制限されていて、会場内は非常にゆったりしていました。2時間くらいかかって見て回りました。難を言うなら、座って休憩する場所がなく、疲れた~~~
またスペシャルプログラム「Beyond Kyoto」として、京都に様々な形で関わりのあるアーティストさんの作品を展示ブースの壁やフリースペース、茶室「宝松庵」で展示される特別展も行われていました。S01~S07まであったんですが、展示ブースの裏壁などに展示されていたので、S01は見逃しちゃったのでWEBで確認しました・・(つд⊂) S07の「宝松庵」は金継ぎ作品や、金の彫像など、金の作品ばっかり・・キラキラ~~~~ 目の保養ができました。
Art Collaboration Kyoto 会場内map
ギャラリー形式でアップします。
今回は作品が多かったので、1ブースを1枚として、A、B、Cに区分けされた中で01から順にアップします。作品全体が写っていないものもありますので、ご了承ください。写真をクリックすると大きな画像で表示されます。
なお、「Art Collaboration Kyoto」公式サイトではWEBで会場内を見て回る事ができます。気になる作品があれば公式サイトにアクセスしてくださいね (´∀`*)
ブース番号 A01~07(A3なし)、C01~011(C8なし)
ブース番号 B01~12
スペシャルプログラム「Beyond Kyoto」
ブース番号 S02,03,05, 茶室「宝松庵」
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