風の舞い--モノクロームの水彩画

裸婦デッサンや単純化を目指したイメージスケッチを楽しんでいます。

歩けば倒木あり

比較的アッサリめの単純な抜きの練習です。たまには元に戻ってこういうのもやって置きませんとね。いつしか次第に複雑系に行ってしまいますので。

倒木

前回までとは全然描き方が違っています。もう一手加えれば良いのですが、なかなかその辺も難しいのですね。こういうのは下描きをしてやっていると練習にはならないのでなるべくはいきなりやりたいものです。

絵画は描き方も考え方も無数にあって、数学の答え合わせではないのでこうでなければならないとの理屈を立てる必要はないと思います。しかし得てして人はそれをやりたがります。私はなるべく理屈は避けています。物事は素直に考えてトライしたいものです。

しかしなかなかそれも難しいのですがね。まあ絵に限りませんけど…。

私はあまり指南本の類は見ませんので、ここでやっていることは概ね勝手な個人の試行錯誤です。でもそれが楽しいとも言えるのですね。楽しい限りはずっと絵を描くでしょうね。

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ところで、この頃ないことに仕事が重なってまして絵がかなりお留守です。昨年はかなり減ってしまったので、ある時は頑張って置きたいと思います。そんな加減でちょっと更新間隔が開くかも知れませんが、忘れないでやってください。

本日もありがとうございました。