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2021年01月14日

面接で聞かれて嫌だったことPart3

{自分について}


地元は神戸市で、高校を卒業してからの3年間
(高3のときを合わせると4年)
ひたすら公務員試験を受け続け大阪国税局(税務職員)として
働いていましたが、去年の6月から2か月で
退職し現在は那覇市に住んでいます。

そんな経験からこのブログでは就活で悩んでる方や、
やりたいことに対して最初の一歩を中々踏み出せない方に向けて、
僕にしかない何かを発信していけたらいいなと思ってます。

また、某アスレチック番組に出場することも夢見ており、
日々ジム通いをしているので、稀にそういった話もしていきます。



〖読んで欲しい人〗

ここまでPart1、Part2とお伝えしてきましたが、
ありがたいことに思いのほか好評だったので、
ネタがある限りどんどん出し続けていこうと決めたPart3です。

今回は公務員試験のときに聞かれた質問を中心にお話ししていきますが、
民間でもいかせることはあると思うので、ぜひご参考までに。





目次:


@同僚(身内)が不正(犯罪)をしていたらどうする?



「友達が未成年で喫煙していたらあなたはどうする?」というような質問です。
これは警察官の試験でよく聞かれました。

もちろん、「許しません」といったようなことを
答えると思いますが、難しいのはこれを説得すること。

いくら、口で言っても信ぴょう性は無いに等しいからです。

僕も何度も聞かれましたね。

「ほんまに?それが家族でも?」と言われて、
そこでは建前上「はい!然るべき対応をとります」と言っても、
「ふーん」で終わりますから。

ただ言えるのが、ほとんどみんな同じ答えを
してくるので、あまり差はつきません。

なので、ここに関しては「うわー、信じて貰えへんかったな」
と凹む必要はないです。

考えるならもっと個々の良さを押し出せる部分でやるべきですから。

A集団討論の自己採点教えて


これはグループディスカッションがあるとこなら民間でも聞かれることはあります。

「自己採点はどのくらいですか?」というように。

正味、ここもあまり加点、減点対象にはなりませんが、
どう思われるやろ?と毎回迷ってました。

「もうさっきの結果いっとんちゃうか」と考え込んでしまって、
仮に90点くらいと言って、実際は40点の評価やったら最悪やんとなっていたからです。

しかも、この質問はほぼ絶対初っ端で聞かれます。

なので、こんなに考えさせられることが最初に来ると、
あとの質問について上の空になってしまいますからね。

ちなみに僕は以下のように答えてました。

面「どうでしたか?」

自「周りの方がみんなのために良い討論になるようにして下さったおかげで班全体としては80点です。」

面「あと20点は?」

自「自分に対してですね。もっと積極的に(ここは臨機応変に反対のことを言うのもあり)
参加して発言できていれば100点に近づけてたかもしれないからです」

といった感じで遠回しに自分を下げて周りを持ち上げることで
謙虚な人と思ってもらえるので、このセリフはヘビロテしてましたし
嫌な顔をする面接官も当たった経験は無いので、おすすめです。


B今のあなたについて自分でどう感じてる?



たま〜に聞かれます。

「5,10年後の自分はどうありたいか?」はわりと鉄板と言えますが、
この質問は「今の自分をどんだけ見極められているか」を確かめる内容ですね。

当時は、こんな質問でも「うわー、変化球来た」と思ってましたが、
今となっては当然かつ重要な質問だったなと思えますね。

今の自分を分かってない人間に、将来のことについて何が分かるん?って話ですから。

つまり、どれだけ自問自答(自己分析)をしてきたかを見るには手っ取り早いんです。

自分の場合、浪人1年目の神戸市の試験で聞かれたのですが、
咄嗟に思いついた答えは不思議と今でも覚えてて、それがこちらです。

面「今の自分は客観視してどう感じる?」

自「(えっ・・)そうですね、、就職してなければ進学もしてない
自分なので親にも迷惑はかけっぱなしですし、周りからもフリーターと
バカにされてますが、そんな自分を変えたいという一心で生きていると思います。。」

面「そうですか、そんな自分を変えれたらいいですね」

これで終わりです。

このとき緊張でガチガチだったのですが、
この瞬間だけはもう終わったと鮮明に覚えてます。

なぜそう感じたのか?

分かると思いますが、面接官のリアクションが
さっきまでと比べても薄かったからです。

では、何故そうなってしまったのか?

それは発言の内容があまりにも薄かったから
というのと、自信を持って言えてなかったからです。

この発言について例えば、「心配をかけ続けた両親に何か恩返ししたい。
それは何かと考えた時に私の就職だと常々言ってくれているので、
それを叶えたい一心で普段生きています」と一言加えるだけでも全然変わってたと思います。

いくら今の自分についてといえども、そんな自分を
どうしたいかを伝えることは、重要ですから。

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YOReeeeN
元税務職員(国税庁 高卒)です。 色々あって誰も知り合いのいない沖縄に1人でやって来ました。 ここでは公務員試験を中心とした経験談や、好きなことをして生きる勇気を1歩踏み出せる場所になればなと思います。
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