最善を望み、最悪に備える

３日ぶりの動物病院。

2ヶ月間あまりに毎日のように通ってきたので、ちょっと久しぶりのように感じます。

ネブライザー、これが最後になるか、なればいいなと願いながらふうを夕方まで預けました。

おかげさまでふうは順調に良くなってきてます。

先生も今度こそゴールが見えてきたと言っていいと。

私はこれまで繰り返してきた調子の波を思うと、まだ安心できないでいますが、今日なにげなく見ていた英会話のYouTubeの中で

『HOPE  FOR  THE  BEST   AND  PREPARE  FOR  THE  WORST（最善の結果を望み、最悪の事態に備え覚悟する）』

という文章が出てきて、本当にその通りだし、自分も今まで、できるだけそういう気持ちで対処してきたと思えました。

ネガティブ思考の自分ですが、もちろん、うまくいくことを望む気持ちがベースにあります。

そのうえで最悪の事態に備える。

雲ひとつない、晴れ渡る空のような心持ちに憧れますが、そうなることはないです。

これはもう業のようなものだと思っています。

並んで食べる方が食欲がでるようです。

タップが大きくなってきて一瞬、え、どっち？となりました。