バルミューダのオーブンレンジ、レンタルから1週間が経った。





シュッとして見た目は抜群。




オーブンは今現在コーンブレッドとローストチキンがちゃんと焼けたらいいということで、何度かトライ。

多少の調節は必要ながら、うん、これなら良いんじゃないかなとなった。





電子レンジ機能は、1週間ではまだコツがつかめていない。 


冷凍ごはんの温めは『レイトウゴハン1杯』に合わせるとまだ冷たく、『レイトウゴハン2杯』では熱すぎる。

『オート』にすると冷たく、「マニュアル 800w3分』が今のところ一番よさそうだけど、前のレンジに比べてパサパサ感あり。



夫が平日の朝や土日の1人ごはんの時に冷凍ごはんの容器一つ分をサッと温められたらいいのだけど、ボタンひとつではなかなかうまくいかない。

前のレンジだと『オート 弱』でちょうどよかった。




私が使う時に微調節するのはそれほど気にならないし、前のレンジでもごはん以外は調節しながら使っていたので、どんな電子レンジでも一番良い感じにしたいと思えば多少は調節は要るんだと思う。



それを差し引いて考えても、バルミューダ、ちょっと温め機能が弱点なのかなと思う。





「これは温め機能が弱点の電子レンジなんですが、いかがでしょうか」と言われて「じゃあそれください」ってなりますか。なりませんよね。




あと1週間の猶予があるので、もう少しバルミューダとお付き合いをして「貴方のその大きな欠点が気にならないくらいの魅力に気づいて離れられなくなりました」となれば、バルミューダ選択もあるかもしれない。




ちなみに操作のたびに鳴るギター音は、最初はめずらしくて可愛らしいなと感じたけどだんだん「コレいらないかも」となってきた。音は設定を変えると消えるのでそこは問題ないのだけど。






タップは昨夜2回目の投薬でした。

最初にシリンジで水を飲ませて薬一錠、また水、薬、水、薬、水、薬、最後の水。

「ごめんね」「がんばろうね」と声掛けしながら

計4錠の薬を飲ませる。

特に嫌がる様子はなく、5分ほどで終わる。

昨日よりもスムーズで、タップの目には薬は良くなるために飲まざるを得ないんだなという諦念を含む、さまざまな心情が見える気もする。




今朝のタップは、まだ足もよろよろしているし、すぐにお尻をついて横になってしまうけれど、ほんの少し動きが増えた気がするし、カリカリはほとんど食べないけど、新しく買ってきた魚のウエットフードが気に入ったのか一袋を3回に分けて全部食べた。




人は自分が見たいようにしか見ないから、タップに変化が、良き変化が、本当にあるのかはわからない。




長い道のり、何度も波は来るだろう。

やめたくてもきっと毎日、詳細な観察をして、気を張り詰めて一喜一憂を繰り返していくに違いない。

だから意識して他のことに集中したり、人に会ったり、笑ったり、なるべくするだろう。


「良い加減」で心配しながら走り切りたい。





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