今日届いた宅配便の段ボール、うちの猫たちはさほど段ボールに執着ないほうなんですが、コレは気に入ったようでその後、寝てました。
耳垂れも脱毛もまだ全然治っていないですし、脱毛は口周りに続いて休薬後に目の周りにも出て黒くなったので、口元目元のメイク効かせた役者みたくなってます。笑
でもまぁこれはゆっくり戻るんじゃないかと思います。
再発の兆候がないか、毎日ドキドキヒヤヒヤしながら見ていますが、今のところ大丈夫みたいです。
食欲もあり、元気もあります。
ものすごく食べる、ものすごく元気、と言っていいかそのあたりは難しいですが(もともとよく寝る仔たちなので)少なくとも病気前の5月ごろと比較して、遜色ないくらいだと思います。
投薬中は体重を増やさなければ、高栄養なフードを食べさせなければ、と頑張れば頑張るほど下痢や嘔吐を繰り返していましたが、以前のフードに戻しておやつの習慣もなくしていくと、だんだん元気な頃の体重+αになってきて、お腹のサプリのおかげもあってか下痢もおさまり、コロコロの良いウンチに近づいてきました。
一番心配だった1週間を過ぎても元気にしているので、ひとまずホッとしていますが、再発の兆しは急に現れることが多いので、これからも油断しないで経過観察していこうと思います。
ムティアンは未承認薬で、一部の病院で使われるようになってからもまだ3年ほどしか経っていないので、データが多くありません。
タップは我が家の猫で、我が家の判断としてこの治療を選び、もし寛解すれば我が家の喜びですが、このタップの治療経過が今後FIPに罹患した猫ちゃんたちと飼い主さんたちに少しでも役に立つデータのひとつになればいいと思います。
FIPについてはネット上にさまざまな情報がありますが、中には誤ったものもあります。
もし飼い猫がFIP診断や疑いとなった場合はFacebookの FIP関連のグループに参加されることをお勧めします。私は2つのグループに申請し参加しています。
早い段階で正しい知識と情報を得られないと、大変進行の早い、また治療のやり直しがきかないこの病気に立ち向かうのは難しいと実感しています。
ふうも気に入ったみたいです
え、撮るの?
撮られたくないの
やなんだって
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