訪問ありがとうございますツインを超え、お相手との和合をサポートする❣️魂の水先案内人 ・環妃です☺️

 

明日(923())は「秋分」

今は、お彼岸ですね😊

 

 

 

今年の秋のお彼岸は、920日(火)~926日(月)で

「秋分」を挟んだ7日間にわたって行われる仏教行事なのですが

 

実は、日本固有の風習になります。

 

「彼岸」の語源は中国ではなく、インドです。

 

ちなみに「彼岸」は季節をあらわず季語でもあるのですが

実はを表す言葉となります。

俳句を読むときには「秋の彼岸」や「秋彼岸」とをつけましょうね🤗

 

 

昔の日本人がこの時期。に「彼岸」を設けたのは

日本にとって季節の変わり目、農業国だった日本にとっては

春に「農作物が豊かに実るよう」祈願し

そして秋には「豊かに実った」お礼を自然の神やご先祖さまにするため

「彼岸」は元々「日願」=お日さまに豊作を願う太陽信仰が形を変えたもの

 

そして昔の人たちは「春分」「秋分」に宇宙のゲートが開くことを

魂の記憶として知っていたのでしょう✨

 

仏教行事となってからは

この「彼岸」の期間はご先祖さまに感謝し

《一日一善》

 

毎日、一つずつ「善い行い」を心がける期間となりました。

 

その行いは《六波羅蜜》と言い

・他人のために尽くす

・おい行いをし、悪いことは反省する

・不平不満を言わない

・精神努力をする(自分と向き合う)

・身も心も安定した状態を保つ(座禅、写経、、瞑想などでも可)

・ありのまま(の真実)を受け止める(ジャッジしない、コントロールしない)

 

今日(922())は吉日の「寅の日」でもあるので

何か一つ、貴方の運勢を上げる行いをすると良いですね☺️

 

 

お盆の頃、お墓参りの方法をお伝えしました♪

実は、お盆とお彼岸ではお墓参りの仕方が違います。

 

お盆の時は、ご先祖様がご自宅に帰ってきているので

お墓は空っぽ、お留守の状態です。

なので、ゴシゴシ洗っても大丈夫ですよ🤗とお伝えしましたが

 

お彼岸はご先祖さまと触れ合う、語り合う機会となりますので

お墓を大切に扱う必要があります。

 

まずは、お墓に向かって手を合わせご挨拶とお掃除をする旨を伝えます。

・墓石の汚れている所を水や墓石用の洗剤を使ってキレイに洗い流すのですが

優しく、お風呂でご先祖様の背中を洗って、流してあげているようなイメージでお掃除しましょう。

・柔ない布で水滴を取ることもお忘れなく。

・もちろん、墓石の周りに雑草が生い茂っていたら、根っこから取り除き、蜘蛛の巣なども取りましょう。

・墓石の上に木の枝がかかって来ていたら、その枝も切っておきましょう。

・綺麗になったら、お線香を焚いて、故人のゆかりの物、好物などをお供えしましょう。(固形、水分どちらも用意しましょう)

・最後のお花を供えるのを忘れずに

手を合わせて、お掃除が済んだこと、近況、生きているときに言えなかった事などお話ししましょう。

お供えした物は、野生の動物たちに荒らされる可能性があるので

帰り際には片付けて持ち帰りましょうね♪ 

 

「彼岸」とは三途の川の向こう側、向こう岸のこと

陰と陽のバランスが《ゼロ》になる前後。

昼と夜の時間が同じになる

つまり「宇宙のゲート」が開く時に

あの世とこの世の境目が曖昧になって

お互いの魂がつながりやすくなる時期の事。

 

ご先祖さまは365日四六時中

貴方のことを見て、貴方を守り、サポートしてくださって居ますが

「お彼岸」は貴方がその事に気づく大切な機会でもあります。

 

是非「お彼岸」の間は、命を繋いでくれたご先祖さまと触れ合ってみてくださいね❣️

 

今日も読んでくれた愛ある貴方へ魔法の言葉

             「ありがとう」❤️

 

 

今が何時でもここからが貴方のスタートです❣️

今日も貴方が心穏やかに過ごせますように。

 

 



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