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カルディの新作コーヒー【パプアニューギニア コルブラン農園】の感想|カルディのコーヒーレビュー

皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^

今回の記事ではカルディから新しく発売されたコーヒー「パプアニューギニア コルブラン農園」をご紹介していきます。

コーヒーの感想から、コーヒーの産地【パプアニューギニア】についてもお話していきますので、皆さんのコーヒー選びのご参考になればとても嬉しいです^ ^

パプアニューギニア


パプアニューギニアは南太平洋にあるニューギニア島の東半分とその周辺の島々からなる国で、意外と知られていないのですが東京をほぼ真南に進んでいくとパプアニューギニアへたどり着くことができます^ ^

【地球最後の楽園】とも呼ばれるパプアニューギニアは、美しい自然があふれている国で、多くの珍しい動植物が生息しています。

そんなパプアニューギニアのコーヒー生産の歴史はそれほど長くはないのですが、良質で評価の高いコーヒーが多く、すっきりとした酸味とフルーティーな香りが特徴のコーヒーが多いイメージ。

コルブラン農園


コルブラン農園はパプアニューギニアの東高地にあるコーヒー農園です。

1962年にオーストラリアからパプアニューギニアに移住したベン・コルブランによって開かれた農園で、現在は孫のニコルがコーヒー生産を引き継ぎ農園を経営しているとのこと。

日本ではカルディだけではなく、様々なコーヒー屋さんでこちらの農園のコーヒー豆を扱っています。

facebookやインスタも公開しているようなので、興味のある方はぜひご覧ください。

それでは、今回のコーヒー【パプアニューギニア コルブラン農園】の感想へ移っていきます^ ^

公式情報

名称:パプアニューギニア コルブラン農園
生豆生産国:アジア・オセアニア
ロースト:浅煎り
テイストバランス:爽やかな酸味
ボディ:飲みごたえ

カルディコーヒーファームのスペシャルティコーヒー
「地球最後の楽園」と呼ばれ、アラビカコーヒーの生産条件に適したパプアニューギニア。
こちらのコルブラン農園のニコル・コルブラン氏が作るコーヒーは、アメリカの先進的なスペシャルティコーヒーロースターにも選ばれていましたが、日本への紹介は非常に少なかったコーヒーです。
味わいは、柔らかい口当たりにエルダーフラワーやマスカットの風味、黒糖を思わせる濃厚な甘みが特徴的。ルワンダやキリマンジャロのようなアフリカの良質なコーヒーのフレーバーを想起させられます。

感想

苦み:[star rate=”2.3″]
酸味:[star rate=”4.2″]
コク:[star rate=”1.6″]

カルディの【パプアニューギニア コルブラン農園】は、
さわやかな酸味でさっぱりとした味わいが特徴的で、ほんのりとブラウンシュガーのような甘い風味を感じるコーヒー
でした。

今回はアイスコーヒーで淹れてみたのですが、とてもさっぱりとしていて飲みやすいコーヒーでした。

コーヒーを口に含むと、ほんのりとブランシュガーのような茶色い甘い風味を感じることができたのが印象的です。

コーヒーを飲みこんだあとには鼻から少しだけマスカットのフレーバーを感じることもでき、夏にぴったりなコーヒーだな!と感じました。

カルディの「コーヒーの旅」シリーズのコーヒー豆はおいしいコーヒーが多いので、興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか^ ^

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