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スターバックス季節限定コーヒー【スターバックス® ペルー チュンキ】の感想|スターバックスシーズナルコーヒーのご紹介

皆さんこんにちは!
そして、サイトへのご訪問ありがとうございます^ ^

今回の記事では、スターバックスから発売された季節限定のコーヒー豆【スターバックス® ペルー チュンキ】をご紹介していきます。

コーヒーの感想から、今回のコーヒーの名称「チュンキ」についてもお話していきますので、皆さんのコーヒー選びの参考になれば嬉しいです^ ^

ペルー


今回のコーヒーの生産国ペルーは南アメリカ西部に位置する共和制国家で、紀元前から栄えてきた古代文明の遺跡などが有名な国です。

特にマチュピチュにあるインカ帝国時代に建設されたとされる都市遺跡は非常に有名で、ペルーと言えばマチュピチュを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか^ ^

そんなペルーでのコーヒー栽培は18世紀~19世紀ころに始まったとされていて、甘みのあるすっきりとした味わいのコーヒーが多い印象です。

Chunqui(チュンキ)


今回のコーヒーの「Chunqui」という名前はコーヒーの生産地からつけた名前ではなく、古代インカ帝国から着想を得た名前とのこと。

ではペルー チュンキはどこで生産されたコーヒー豆なのか?というと、「Cajamarca(カハマルカ地区)」と「San Martin(サンマルティン地区)」で生産されたコーヒー豆を使用しているそうです。

これらの地区で生産されるコーヒーは風味に定評があり、ペルー チュンキについても「ココアパウダーと強烈なレモングラスの香りを伝える、おいしく滑らかな味わい」と紹介されています^ ^

Cajamarca(カハマルカ)
San Martin(サンマルティン)

※参考サイト:

それでは、今回の本題【スターバックス ペルー チュンキ】の感想へと移っていきます^ ^

公式情報

スターバックス® ペルー チュンキ
生産地ラテンアメリカ
加工方法水洗式
ローストBLONDE
酸味MEDIUM
コクMEDIUM
キーワードDUSTED COCOA AND LEMONGRASS
(ココアやレモングラスを思わせる風味)
相性のよいフレーバーチョコレート
カカオニブ

ココアやレモングラスを思わせる風味のペルー産コーヒー

レモングラスを思わせる爽やかな風味と明るい酸味、ココアのようなやわらかな甘みが感じられるコーヒーです。コーヒーにとって理想的な、温暖な気候と肥よくな土壌を持つペルー北部で育まれました。
ホットやアイス、コールドブリューでもお楽しみいただけます。

感想

苦み:[star rate=”2.2″]
酸味:[star rate=”3.8″]
コク:[star rate=”1.0″]

今回のコーヒー「スターバックス ペルー チュンキ」は、
柑橘系のフルーツのような明るい酸味を持ち、さっぱりとした飲み口がとてもさわやかなコーヒー
でした。

今回はアイスコーヒーとして淹れてみたのですが、夏にぴったりな非常にさわやかなコーヒーに仕上がりました。

とてもさっぱりとしているのですが、そこまで酸味のクセが強いわけでもないので非常に飲みやすい!

ミルクを加えてアイスカフェオレにしても美味しくいただけたので、こちらもぜひ試してみていただければと思います。

スターバックスから期間限定で発売されているコーヒーなので、興味のある方はぜひお早めに^ ^

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