＊こちらは2022年5/23に掲載した記事の再投稿です。
先日、小学２年生の次男の「授業参観」がありました
コロナの影響で、久しぶり（小１以来）の授業参観。
出席番号順に、観覧できる授業が割り振られて、「密」になるを防止。
私が見学できる授業は、３時間目の「算数」でした
大人しい性格の長男と違って、やんちゃな次男
さぞかし、授業も、賑やかにやっているんだろう
と期待して教室へ向かいました
到着した頃には、教室では、もう授業が始まっていて、若いフレッシュ先生
が、一生懸命、「ひっさん」の引き算を教えていました
生徒も、「え～そーなの！」とか「それは、ダメだよ～」とか言いながら、楽しそう
小学２年生らしい活気ある感じでした
しかし、次男の様子を見てみると
机に座って、だら～っとしてる
進研ゼミでやってるから、「もう、知ってるよ
」って感じ。
絶対に、「飽きてる」
やべーぞちゃんとやれ
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目を合わせて、ジェスチャーで、「手を上げて！」（ほら、ほら授業に集中して）と次男にアピールする私。
次男も、「わかったよ～」という様子で、授業に集中してるふり。
そして、フレッシュ先生が、「これ、わかる人～」と声をかけると。
みんな、さっと手を上げる
「じゃあ、○○さん」と、生徒を指す先生。
そして、その後、ちょこんと手を上げる次男
おいもう、他の子が指されてるんだよ
最初から、答える気がないだろ
手をあげりゃあ、いいってもんじゃないんだよ
それからも、同様に、誰か指された後に、ちょっと手を上げる・・を繰り返す次男
せこい。やることが、せこすぎる
こりゃ、だめだ
と思って、早々に、授業参観を終えて、帰宅しました。あの元気な性格を、授業に活かせないものなのだろうか・・。
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