気づけばブログ開設一年の振り返り

はいまいど、もっちゃんです。

だいぶん秋の寒さも増してきたこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

で、ふとこのブログの解析ツールをみていたのですが、実は先月でブログを開設してから1年が経過していたんですね。今さら気づきました(笑)

というわけで、今日は1年の振り返りを行ってみたいと思います。

1年間のブログの成長

画像を見ていただくとわかるのですが、開設当初は月に100程度のページビューだったのですが、現在ではおかげさまで20倍の2000ページ程度のページをご覧いただいています。

今年の8月ぐらいから一気に伸びているのですが、その原因として考えられるのは5月から始めたYouTubeかもしれません。

直接的なアクセスがYouTubeからあるというよりは、YouTubeとリンクすることでブログのパワーが上がったような気がします。

このブログのアクセスもとは、そのほとんどがグーグルやヤフー検索だからです。

YouTubeへの傾斜

前述のとおり、令和3年の5月からYouTubeを初めて、そちらにリソースをさいたため、ブログの更新がほぼなくなりました。

あったとしてもYouTubeのリンクを張るだけだったりと、ブログのテキスト記述ができませんでした。

それもそのはず、YouTubeの原稿作成から、撮影、編集とを仕事と論文執筆の合間にやると、ほぼすべての時間をそちらにとられることになったからです。

ブログのコメントのハードルの高さ

YouTubeをやってみて思ったのですが、YouTubeでのコメントの量と、ブログでのコメントの量を比較すると、圧倒的にYouTubeの方が、視聴者の皆さんはコメントを書きやすいのだな、とおもいます。

ブログは1年でコメント一回ですが、(笑)YouTubeはだいたい週に1件はコメントをいただけるからです。

ブログの資産性

よく、ブログはこつこつ築く資産だという話を聞いていましたが、確かに、一度書いた記事が何度も何度もいまだに閲覧されるというのは価値提供の一つの形としてかなり資産性の高いものだな、と感じます。

実際にはこのブログは広告を張っていないので、広告収入が私に入ることはありません。

しかし、このブログを閲覧いただいた方から、信頼という資産を頂いているので、今はこれでいいかなと思っています。

このブログが、将来税理士になった時にどんな仕事につながるかはわかりませんからね。

更新頻度について

さて、ブログの更新頻度は完全に不定期という形になっています。ま、これでいいかなという感じですね。

今日みたいにちょっと思い立った時や、少し頭の中の考えを整理したいときにはやはりブログというのはYouTubeにはないメリットがあります。

逆にYouTubeは鮮度が命、的なところがあって、1週間以上更新してないと『終わったチャンネル』とみなされかねないのが怖いところです。

なのでYouTubeに関しては最低でも週1の更新を継続していこうと思います。

おわりに

この記事をご覧頂きありがとうございました。

今後も税理士を目指す方へ、税法免除大学院の情報から税理士試験の情報まで役に立つ情報をアップデートしていきます。

あなたにとって有益な最新の情報を見逃して損をすることのないよう、このブログをお気に入り登録してブックマークに入れておいてください。再度検索しても、見つけられない可能性がありますので。。。

ではまた!

令和3年10月21日 もっちゃん

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雑記
栃木県真岡市 税理士 元山りょうブログ

コメント

  1. ひろゆき より:

    YouTubeからこのブログに辿り着き、
    色々拝見させていただきました。
    個人的にもっちゃんさんはすごく応援したくなる方だなと思っています。

    私も、税理士科目3科目と税法免除大学院で税理士になることを検討しており
    現在簿記1級と全経上級を勉強中です。
    去年夏、簿記3級から勉強して今にいたりますが現在34歳です。
    もっちゃんさんは、何歳頃から簿記の勉強を始めたのでしょうか?
    また、現在のご年齢はいくつでしょうか?
    教えていただけたら嬉しいです。

    • 税理士 元山りょう もっちゃん より:

      ひろゆき様
      コメントいただきありがとうございます、もっちゃんでございます。
      そう言っていただけると、情報発信を続けている甲斐があります。
      ひろゆきさんも3科目合格からの、大学院を考えていらっしゃるのですね。
      さて、私の年齢はこのブログ上では公表しておりませんので、
      こちらについては個別に、記入いただいたメールアドレス宛に回答させていただければと思います。
      よろしくお願いいたします。

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