ドイツの作曲家、バッハの好物「ソーセージ」の作り方をご紹介♪
当時はマスタードもケチャップもなかった時代で、
りんごを炒めたものが添えられていたそうです。
【ソーセージ4本分の材料】
- 豚ひき肉 200g
- 卵 1個
- 塩 小さじ1/2
- 黒こしょう 適量
- ナツメグ 少々
- にんにく 1片
- しょうが 1片
- りんご 1個
- レーズン 大さじ1
- 白ワイン 50cc
- レモン汁 大さじ1
- オリーブオイル 適量
①ボウルに材料を入れ、粘りが出るまで手で混ぜる。
②タネを4等分し、ラップで包む。端を輪ゴムでしっかりとめる。
③鍋に水を沸かし、弱火で20分ゆでる。
④フライパンにオリーブオイルを熱し、ラップを外したソーセージを焼く。
⑤りんご、レーズン、白ワイン、レモン汁を入れ、沸騰させる。
⑥沸騰したら弱火にし、ソーセージを入れて蓋をする。
弱火で5分煮る。
⑦お皿に盛り付けたら完成!
「音楽の父」と呼ばれるバッハ。
大きな体に見えるバッハですが実際は痩せていて、
貫禄あるようにみせるため二重に服を着るなどして、裕福そうに見せていたそうです。
『G線上のアリア』
『トッカータとフーガ ニ短調』