毎年2月中旬から始まる確定申告。
以前はずいぶん苦手意識を持っていましたが、今年はもうすでにe-taxを利用した本年度分の確定申告を無事終えて、肩の荷を下ろしているわたしです^^。
e-taxでの確定申告は去年に続いて2度目。なので、今年は結構ラクチンでした。
ということで、今回はe-taxでの確定申告で使う会計ソフトのこと、そして、最近のわたしの近況なんかを綴っていこうと思います。
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e-taxでの確定申告は会計ソフトを使ったほうが断然ラク!
今年から確定申告は電子申告(e-Tax)で行ったほうが断然オトクになりました。
簡単に言うと、電子申告と従来の申告方法(紙を提出する)では、控除される金額が変わるようになりました。
その結果、納税額にも大きな差が出てくることに…!
そうした経緯や、「混雑している申告会場が苦手」だったわたしは、「申告期間内であればほぼ時間を問わず申告できる」というメリットに大きく惹かれて、去年、電子申告デビューしました^^
ちなみに、わたしが使っているのはやよいの青色申告オンラインです。
会計ソフトって色々あるけれど、知名度が一番高くて年会費が安い、かつシンプルで使いやすいというのが選んだポイントだったりします。
あと、会社員時代に勤務先で使っていたのが弥生のソフトだったっていう安心感・信頼感も大きかったかな。
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わたしのようなフリーランスの方だけでなく、会社に勤めている方でも一定以上の副収入がある方は確定申告が必要になるはず。
「経理は苦手…」という方は、会計ソフトを使ったほうが断然ラクですよ^^。
(わたしも、借方とか貸方とか、そうした言葉を聞くだけでめまいがするタイプ。せっかく頑張って作った貸借対照表の借方と貸方が合わないとか、そうしたミスが多々あったので…笑)
↓確定申告に関する国税庁のホームページはこちら↓
【国税庁】e-Taxに関するホームページ
わたしが使っているやよい青色オンラインのほかにも、freeeとか、マネーフォワードなどなど、各社からさまざまな特徴を持つ会計ソフトが販売されています。
ほとんどのソフトには、無料で使える期間が用意されているので、使い比べてみてから決めるのがベストかなと思いますよ^^
わたしも、有名どころはすべて試しましたが、意外に使わない機能が多いソフトもあったりして、最終的にやよいに落ち着いたという感じです。
たとえば…、わたしの仕事って、大きくカテゴライズするなら著述系になります。
なので、当然、仕入れ・原価というものはほぼ発生しないため、極力シンプルで使いやすいソフト…ということで選びました^^
逆に同じフリーランスでも、せどりをしている方だったら、わたしとは選ぶ基準が変わってくるはず。
なので、会計ソフトを選ぶにあたっては、主な用途や使い勝手、そして年会費や無料で試せる期間なども考慮したうえで選ぶことを強くオススメします!
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イオンのG.G感謝デーの広告で、今さらながら自分の年齢を実感
さて、ここから話がガラリと変わります(笑)。
今年に入って、もうすでに2ヵ月が過ぎようとしていますが、月日が流れるのが年々早くなってるなと感じているのはわたしだけでしょうか…?
ホント、ついこの間、年越しをしたばかり…みたいな気がするんですよね。
そして、月日の流れが早く感じるということは、当然ながら「また一歳、歳を重ねる」ということにリンクするわけで(笑)。
先日、イオンに行ったときに店内で流れていた「G.G感謝デー」のCMを聞いたとき、「あっ、あと何年かでわたしも対象になるんだ…」ということに今さらながら気づきまして。
「やった~!お得に買い物できるわ」という気持ちはほぼ皆無。それよりもはるかに驚きとガッカリ感のほうが強かったです…汗
歳を取っていくのは当たり前のことだって認識しているはずなのに、意識しないところでその事実をつきつけられると、ものすごくびっくりするのです…(自分の年齢に…^^:)
※「G.G感謝デー」とは、イオン系列のお店で行われている55歳以上のお客さん限定のお得なセールのことですよ^^
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……といっても、歳を取るのがイヤだとか、避けたいとか、怖いという気持ちはないんですよね。
これはきっと、わたしの場合は、30代から難病やガンを経験していることもあるせいなのか、おそらくはいい意味であきらめがついているからなのかもしれません。
↓こちらでは病気のことなんかも綴っています↓
もちろん、心身の老化を実感することに寂しさを感じることはあります。
「かがもうとするとヒザがガクガクする」「階段を降りるときヒザが笑っておっかない」とか、「白髪が増えてきた…」とか、そうしたことはしょっちゅうあるのですが…(笑)。
でも、それはわたしだけじゃなく、誰にでも起きていることであり、生きていれば当たり前のことなんだよねって思える。
自分自身が大病を患った経験や、60代前半でまだ若かった母を亡くすという経験がなければ、きっともっと受け入れがたかったことなのかもしれないけれど…。
昔のわたしは、(当たり前の事なのに)自分がいつかこの世からいなくなるという事実や、大病を患うということがものすごく怖かった。
でも、今はそうした気持ちが(まったくではないけれど)なくなったように思います。
それはきっと、恐れていたことが起きてしまった今も生かされているという事実、そして、年々時間の経過を早く感じるようになったということも、大きく関係しているように思うのです。
「日にち薬」という言葉もあるように、時間の経過ってあらゆる悩みに効果があるような気もして。
…みなさんは、どんな想いを抱えて日々過ごしていらっしゃるのでしょうか…?
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