超高齢体外受精ブログになります。
(たまに妊活関係ない日常も書いています)
医療費計算
(治療スタートしてから
7年間、
毎年毎年
恐ろしい金額です。
きつい~)
確定申告に向け、
医療費の計算を始めました。
7年間、毎年医療費の確定申告をしています。
今までは申告マックスの
200万円を越えていました。
2020年はどうでしょう?
たくさんの通院、
たくさんの領収書があるので、
いつも一つの封筒にとにかく入れておいて、
確定申告前に、
まとめて計算しています。
なので作業量がかなりあります。
7年通院した元の病院Aでは毎回医療費の支払いがあるのでなく、
例えば採卵周期なら、
その周期の支払いは基本的には採卵日に
まとめて支払いになります。
なので、
医療費を計算する際には、
領収書だけではなく、
領収書がない通院日も記録しておいて
交通費の計算も必要です。
もれなく申告したいので
これがまた結構大変。
2020年の医療費の領収書の総数は80枚。
A病院には約50回の通院でした。
年齢と共に卵も採れないので、
採れない場合KLCでは採卵費も安い
ということで、
不妊治療中、
毎年200万円を越えていた医療費が
2020年は
150万円でおさまりました。
あとは夫の分を足すだけ!
安くなって嬉しいけれど、
嬉しくない状態です。
そして
安いといっても200万円と比べるとです。
全然安くないわけですよ〜
不妊治療は
なるべく早めのスタートを
おすすめします。