経済的自由を目指す、見習い錬金術師のポートフォリオ2023/2　～ダルクのサイドFIRE挑戦記～

ダルク

どうも、ダルクです(/・ω・)/
1月末の定期買い付けを終えた、
2023年2月のポートフォリオを公開します

2023年も始まって１ヵ月が経ちました

私の場合は、
仕事環境、生活習慣などが大ききく変わり、
投資や資産運用についての向き合い方も変化しつつあります

その辺についても触れていきたいと思います

日経電子版にデビューしました↓

投資目標・目的の確認：10年以内のサイドFIRE
総資産のアセットアロケーション
サイドFIREを目指す米国ETFのポートフォリオ　2023,2
2023年運用成績と資産の推移
1. 資産総額の推移
2. 分配金の推移
今後の投資方針まとめ　：サイドFIREへ向けて

投資目標・目的の確認：10年以内のサイドFIRE

まず、私の投資目的の確認です

私の目的は10年でのサイドFIREです

ダルク

サイドFIREとは、
生活費の半分くらいを株の配当などの、
不労所得で賄える状態のことです

興味がある人は、下記にまとめています
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具体的には40歳到達時点で、
金融資産3000万円を目標としています

私がサイドFIREを目指す理由としては、
人生の選択肢が欲しいからです

将来は自分の事業を持ったり、
趣味を中心にいろんな挑戦をしたいと思っています

ダルク

実家の農家を一部継ぐのも、

その選択肢の一つです

総資産のアセットアロケーション

では1月末の定期買い付けを終えた、
2023年2月の総資産のアッセットアロケーションを示します

現金預金、持株会、ETF、国内株式、つみたてNISA、企業型DC、
で分類しています

持株会と企業型DC(確定拠出年金)、
つみたてNISAは、
ドルコスト平均法により定期定額積立を実施しています

ダルク

PFの69％を占める米国ETF(一部国内含む）は、
毎月末に買い付けアクティブ運用していますので、
後ほど詳しくご紹介します

現金のウェイトが10％を割っているので、
ほぼフルインベスティメントですね

米国ETF以外の定期積立

まずはアクティブ運用している、
米国ETF以外の定期積立の状況を紹介します

今月の米国ETF以外の投資は、

投資信託は楽天VTIを33,333円をつみたてNISAで継続、
従業員持株会も1,000円を積み立て、
企業型DCも6,500円積み立てを実施しました

ダルク

積み立てはいつも通りです

トピック①：給料収入　激減

さて、資産運用トピックスですが、
給料が激減しました

というのも、
昨年末にブラック部署から異動したため、
残業が出来なくなったためです

もとの部署では36協定ギリギリまで残業させられていたのですが、
先月から残業ゼロになったので、
月の手取りが10万ほど少なくなりました(;・∀・)

ダルク

月10万はデカい…
これまでの入金力で殴る戦略が使えません

おそらく年収で150万ほど変わってくると思います

せっかく係長に昇格したのに、
まったく補完できていません

まぁ、その分、
健康面ではすこぶる好調になってきました（笑）

その分、節約したり副収入を確保するかしないといけませんね

トピック②：婚活はじまる

さて、節約や副業を頑張らないといけないと言ったばかりですが、
並行して婚活を始めました

これがまぁ、お金と時間を浪費する(;・∀・)

食事や結婚相談所の経費はもちろん、
地味にこれまでお金をかけてこなかった服にも先行投資がいる

ますます、倹約から遠くなっていきます

まぁ、婚活をしようと思えたのも、
ブラック部署から解放されて、心と時間に余裕が出来て、
健康面も回復したからなのですけどね

お金も時間の使い方も慎重に考えて行かないといけませんね

ダルク

最近外食を控えはじまました

サイドFIREを目指す米国ETFのポートフォリオ　2023,2

さて、ここから運用のメインにしている、
米国ETFの運用状況を説明します

積み立て米国ETF一覧　～2023,2～

2023年1月末の買い付け銘柄は、

VTI　・・・　　5株
VYM 　・・・　7株

となります

私の基本投資方針は、

VTIをコア資産として定期買い付けしていき、
VYMをサブでアクティブ投資してく

というものです

サイドFIREへ向けた資産形成の前半は、
インデックスのVTIメインで買い付けていき、
目標額に近づくにつれ高配当のVYMの比率を高めていく方針です

詳細は以下の記事にまとめています↓

ETFの個別記事はコチラ↓

VTI

VYM

ダルク

残業ゼロで収入が減ったので、
代わりにお金に働いてほしいところ

米国ETFのポートフォリオ　2023,2

さて、買い付けを受けての2023年2月の、
米国ETFのポートフォリオがこちらになります↓

先月からは大きく変わりません

[1541]はプラチナ上場投資信託です
国内ETFですが、アクティブ運用しているETFなので、
米国ETFのポートフォリオに含んでいますVTIとVYMがメインで全体の76％、
約9割の投資先が米国株、2％が新興国、
3％が債券、7％がコモディティとなっています基本的には前述したとおり、
インデックス+高配当の米国株を主体とし、
債券、ゴールド、プラチナ、コモディティと、
資産クラスを分散させています

米国ETF保有銘柄数と評価損益一覧

保有銘柄の株数と評価損益一覧は以下の通りです

銘柄	保有数	評価額 [円]	評価損益 [円]	利回り [％]
VTI	280	7,415,057	1,381,287	22.89
VYM	244	3,492,730	661,688	23.37
VIG	17	342,821	139,341	68.48
HDV	15	204,607	61,927	43.40
SPYD	66	358,686	144,945	67.81
QQQ	7	269,306	68,837	34.34
ICLN	44	117,305	-9,262	-7.32
VWO	42	233,981	-3,381	-1.42
PIO	10	46,074	-1,716	-3.59
VDE	18	295,504	34,342	13.15
TLT	35	485,007	-47,475	-8.92
IAU	80	379,656	73,318	23.93
GSG	107	294,574	109,892	59.50
1541	68	270,300	78,836	41.18