雑談「ベイファンの週末のんびり記事!気になる事項を、まとめてみました!」

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今日は4/28(日)となりました!

GWに入った方もいらっしゃるかと思いますが、あっついので気を付けたいところですね!

ということで、カネを少し使って、自分でできる事業がなんかないかな~と思って、BATONSやTRANBIの買収案件をチェックしていますが、民泊がちょっと気になるところです!2023年12月に旅館業法が改正され、これまで譲渡を受けた者は新たに営業許可を受ける必要があった点が、そのまま譲渡されることがOKとなったそうで、旅館業法の許可を受けた物件で、東京都内、家賃が低めながら観光地に近いなどの物件がないかどうか探してみてる感じです!もちろん失敗していい範囲で取り組んでみようという感じですが、円安を背景にしたインバウンドは今後も為替が円高に振れる可能性もあるとは言え、これまでのような円高水準になるのは考えにくいので、観光と言う観点から自分でもサイドビジネスとして取り組めるものを事業としてやってみたいところです!

円安に関しては様々なニュースで取り上げられており、どこまで進むのかに注目が集まっている感じです。ただ事前に藤巻さんとかの本を読んでいればある程度こういった事態は想定できたかと思うので、ことさら驚くこともないというのが心情です。今後の円安水準がどこまで進むのかが気になりますが、結局のところ、アメリカの景気に左右されるため、もし今後も米経済が好調ならば高金利維持、対して経済が落ち込むようなことがあれば金利を下げて、資金を供給し、経済破綻を防ぐ動きになると思われます。日本としては、既に異次元の金融緩和の影響で2023年9月末で約670兆円あることから、金利はあげられても1%程かと想定され、米経済が不況に陥るまでは金融緩和は維持せざるを得ない状況となっているものと言えそうです。

大きくは、ロシアのウクライナ侵攻や中東紛争の影響、脱炭素でのエネルギー転換により化石燃料への投資不足、コロナ禍での大規模財政政策で、原油価格の恒常的な上昇や、航海ルートの中長期的な変更、主要先進国の債務の拡大におり、インフレは今後も続く可能性が高いので、米経済もいずれ不況になっていくとイメージしています。まだまだ各経済指標をみていきたいですが、日本は粘り強くこの機会をうかがっていると認識しており、(副島隆彦氏の本を参考にしているため)今の円安は仕方ないと判断していると思っています。ただ、このように対米従属主義もこういった結果になってしまうので、グレートリセットの後は、三島由紀夫が提唱していたようなしっかりと一国として独立した国家として新たな歩みを進めていった方が国益にかなうだろうと思われます。自民党の一党独裁に近い状態も今後はもうなくなっていき、政権交代も頻発し、対中、対ロともしっかり外交して融和を図る路線に変わっていくべきなんだろうなと思います。

その前段階としてのこれまでの社会経済システムの終焉として(ブレトンウッズ体制やアメリカを中心とした覇権国家体制の終焉)、為替や株価に影響が大きく出ているものと言えそうです。個人的には、こういった変革期は人生でもう二度とない時期だと思うので、納得いく投資や事業開始にうってつけの時期と思って着々と構想を練っていければと思います!では、今回は以上となります!良い週末を~(^^)/

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わたくし(ベイファン)

野球好きな30代家業2代目!当ブログでは、株式投資など自分の興味のある事柄で、有益だと思った内容を投稿しております!以前はWebライターとしても活動しておりました!主な略歴は、Webライティング実務士、校正実務講座修了、株式投資最大利回り約280%を達成しており、様々な投資活動にも注力中!何卒、よろしくお願い致します(^^)/ 【注意】投資情報はあくまで参考程度に流し読みしていただけますと幸いです。投資は自己責任となりますので、損失が出た際の責任は一切負いかねます。何卒、ご了承いただきますようよろしくお願い致します。
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