喫茶店で頼むメニューは?
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喫茶店はほとんど行かないですが
ちょっとしたカフェとか
コーヒーを飲む機会があったら
私はブラックコーヒーをお願いします。
ここで疑問…喫茶店とカフェの違いってなんだろう…
調べてみたので、ちょっと説明してみますね。
喫茶店というのは、名前の通りコーヒーや紅茶が主役の店。
ケーキやパン系の簡単な食べ物は出すけど、しっかりした食事はNG。
喫茶店の軽食ってナポリタンなイメージもありますよね。
店内の雰囲気やインテリアはゆっくりくつろげるよう、落ち着いた感じがします。
注文してからすぐに飲み物や食べ物が運ばれてきて、
待ち合わせとかランチとかに利用されることが多いのかな。
(喫茶店はマスター、カフェはオーナーって感じがする…?)
一方カフェは、飲み物に加えて本格的な食事もバッチリ用意されてる。
ドリンクやスイーツの種類もびっくりするほど多いし、
サンドイッチやパスタ、サラダなんかはデフォでそろってます。
雰囲気は明るく活気があって、客の回転率も高めです。
それでいて、よりゆったりとした雰囲気もあり、
料理や飲み物をゆっくりと楽しむことができる場合があります。
パソコンを開いてお仕事している人がいるイメージかな。
要するに、喫茶店は"ドリンク"中心、カフェは"ドリンク&フード"で、
店の作りや料理の種類に違いがあるみたいです。
もちろんお店によってコンセプトは違うし、
両方の要素を合わせ持ってるお店もあるけど、
伝統的にはこんな感じで使い分けられてきたみたいですね。
今はカフェが主流なのかなとは感じますが、
ノスタルジーを感じる「純喫茶」にも行ってみたい気がします。