先日来ペンディングになっていた
採用面接の結果。
残念ながら選考外だとの連絡が
来ました。
ペピートも現職に残れる事がほぼ
決定したので、二人とも現状維持
という事に落ち着きました。
という事で
私、ただでは転ばない
駐在員という身分のまま別の
所得源を確立すべく準備します。
ある人に言わせると
経済活動に制限のない永住VISA
を所有している事。
2言語話者という事
10年以上この国で生活している
という経験と人脈
そして
パートナーがこの国出身という事は
明らかに強みであるらしい。
今まで自分では気が付いてませんでしたが
先ずは今年いっぱいをかけて準備をし
来年から少しずつ収入を得られれば
と考えています。
私
”選ばれなかったみたい”
ペピート
”残念だけど、まだこれからも
チャンスあるから”
私
”まあでも、現職に我慢できない程の
不満がある訳でもないし
今の会社に退職届を出すのも若干
後ろめたさもあったのは事実だし
今はその時期じゃなかったんだと
思う事にします。”
ペピート
”今でも中の上位の生活できてるし
僕は全然困らないよ”
”僕も来月から年金が増えるように
掛け金を増やすの”
この国も何年か前から確定拠出型年金に変わったんです。
私
”良いじゃん良いじゃん”
”老後はペピートの年金で暮らせるかな”
ペピート
”Gはお金使うから無理”
あなたは貯めずに使ってるだけ、
私は使うけど貯めてるし
私
”将来の為に今年中に将来の収入を得る
手段を一つ確立しようと思います。”
ペピート
”なになに?”
私
”会社を作ります”
”商法で縛られる商事会社では無く
民事会社ですけど”
要は対価として報酬を頂く会社です。
ペピート
”個人事業主じゃ駄目なの?”
私
”私の名前は全面的に出ないよう
にします”
ペピート
”会社に名前も付けられるね”
私
”ペピートも協力する事!”
ペピート
”は~い”
という事で準備開始です。
話は変わりますが、この国の金利
そもそも中央銀行の公定歩合が
年利11%
インフレは7%以上ですけどね。
銀行の3カ月物の定期預金でも6%
近くの金利が付くんです。
一方日本の口座にある私の日本円
資産はほぼ塩漬け状態
リスクはありますがこの国で一定額の
預金があり、借金さえしなければ
普通に生活できる夢の不労所得生活
も可能な訳で
色々やり方はありそうです。