短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:10/13(水)◆なぜ福井県は、「幸せ度がずっと日本一」なのでしょう。「本当の」豊かさのヒントが見えるかも……

 


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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★


2021年10月13日(水)号
No.4149

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)

創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 


★お知らせ★

~本日の配信、遅くなってスミマセン~


こちらの配信スタンドからの配信を、す
っかり忘れてしまっていました。

もう一つのスタンドからは、通常どおり
早朝の5時に配信したのですが、それで
安心してしまっていました。

いま、慌てて、配信しています。

どうぞ、ひらに……。

東京地方は、朝から、肌寒い小雨です。

今日も、皆さん、お元気で。

(山田)

 

 


(本日は、「完全版」と「短縮版」の内容
は同じです。どうぞ、お役立て下さい)

 

 


●コホン、ぼくの故郷は、福井県です。
17歳まで、この町で暮らしました……


とくに東日本にお住まいのかたは、ほとん
どの人が、福井県がどこにあるのかさえ、
ご存じないでしょうね(笑)。                      

ぼくも上京したころは、説明するのが大変
でした。

でも、この県は小さいながら、凄(すご)
い馬力を持っております。

各家族の収入が「日本一」、共働き世帯の
割合が「日本一」、正規雇用比率が「日本
一」、完全失業率の低さが「日本一」、平
均貯蓄率が「日本一」、女性の有業率が
「日本一」……。

それに、平均寿命も、驚くべきことに、男
女ともに、日本第2位なんですね。

そんな地域がほかにありますか。

ぼくは、こうした故郷の先祖サンを、いつ
も誇りに思っています。
そのため、こんなぼくですが、少しは彼ら
にあやかりたいと……(笑)。

でも、彼らが血と涙で、こうした故郷を作
ってくれたわけですが、その原動力とは何
なのか。

本当の意味で、日本が「豊かな国」になる
ヒントが、ここに隠されているように思い
ます。

本文の中で紹介している「社会の裏側!」
を、どうぞ、ご覧下さい。

関連写真→ https://bit.ly/3iVDGXw

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 


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あなたの小さな行動が、人類を大きく救
います。
いま足元にある大地は、世界中につなが
っています。

http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も載せています) 

 

 


▼本日の目次▼


【1】

今回は、既刊の「社会の裏側!」を、案内
します:

あなたのいのちは、政府も誰も守っては
くれません。

ご自身とご家族を守るために、ぜひ、下記
の内容を改めてご覧下さい。


◆「社会の裏側!」84……なぜ福井県は、
「幸せ度がずっと日本一」なのか!

 

 

 

 


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【1】

今回は、既刊の「社会の裏側!」を、案内
します。

あなたのいのちは、政府も誰も守っては
くれません。

ご自身とご家族を守るために、ぜひ、下記
の内容を改めてご覧下さい。

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【今回のタイトル】
↓ ↓ ↓
__________________


◆「社会の裏側!」84……なぜ福井県は、
「幸せ度がずっと日本一」なのか!

~未来の日本の、「本当の豊かさ」のヒン
トが、ここにあるかもしれない。長寿、
食事、教育などの視点から、解き明かして
みる~

__________________

 

関連写真→ https://bit.ly/3iVDGXw


★概要

日本は、世界の中で「先進国」と言われて
います。

だけど、いつもぼくが叫んでいるように、
底辺の人も物質的に豊かな人も含めて、
本当に、日本は「先進状態」にあるのだ
ろうか。

そういう思いは、きっと大勢のかたが胸に
抱いていらっしゃるはず。

いったい、その理由は何なのだろう。

ところが、難しいことを叫ばずとも、「本
当の豊かな国になる」ヒントが、ぼくたち
のきわめて身近なところに横たわっていま
した。

★★★

それは、本書のタイトルにありますように、
福井県」。

じつは、ぼく自身、その福井県が故郷(ふ
るさと)なのです(笑)。

そう、生まれも育ちも、福井県です。
17歳まで、北近畿にある、港町の小浜
(おばま)で暮らしました。

山を一つ越えると、もう京都です。

戦国時代、京都にあった寺が火災から逃れ
るため、かなりの数が小浜に避難してきま
した。

いまも、小浜の町の裏通りには、そうした
お寺が軒(のき)を連(つら)ねている
ほどなんですね。

ぼくは、朝になると、町一面に漂う焼き
サバの、あの香りが大好きです。

でも、そのような素晴らしさを、いままで
まったく意識もせずに、生きてきました。

なんとも、愚(おろ)かでした。

ただ、この「福井県」という名前の認知度
は、ほかの県の中でも、おそらく最低クラ
スでしょうね(笑)。

なにしろ、どこにあるのかも分からない
かたが多い。

★★★

まあ、これは、ぼくが若いころに上京した
ため、東京地方での話ですので、関西人な
ら、近場であることもあり、よく知ってい
らっしゃることだとは思いますが……。

本書では、その「福井県」が、なぜ「幸せ
度がずっと日本一」なのかを、述べてみた
いと思いました。

まあ、知ってみれば、簡単なことです。

でも、過去、ぼくたちは、物質重視の社会
の中で生きてきたわけですから、なかなか
気が付かない。

そして、自分で自分の首を絞めるような
行動を、平気でしてきたわけですね。

★★★

ぼくたちは、そうした「幸せ度日本一の福
井県」を参考にして、この日本という国を、
「幸せ度世界一」に向けて働きかけて行き
ましょうよ。

ほかならぬ、ぼくたちの子孫たちのために。

そして、それこそが、日本人だけじゃなく、
世界中の人たちを幸せにする一歩になるの
だと思っております。

ささささ、それではどうぞ、本書の頁をお
繰(く)り下さい。

 

★目次 


御用とお急ぎで無いかたも、お急ぎのかた
も……日本のブータンだとも言われている
この「福井県」の凄(すご)さを、じっく
りと堪能(たんのう)して下さい。なぜな
のか……

★(第2章)

先日、この欄で、自殺者多発の東尋坊(と
うじんぼう)で、この数年間に500人の
いのちを救った「ちょっと待ておじさん」
のお話しをしましたよね。これ、「福井県
のことなんです……

★(第3章)

83.71歳……これは2010年(平成
22年)の福井県の平均寿命なのですが、
男女平均で、福井県は「全国2位」に入っ
ております。男女とも2位ですよ。そんな
県はほかにはありません……

★(第4章)

教育が「日本一」、社長の数が「日本一」、
図書館の本の貸し出し数が「日本一」、そ
れに……

★(第5章)

各家族の収入が「日本一」、共働き世帯の
割合が「日本一」、正規雇用比率が「日本
一」、完全失業率の低さが「日本一」、平
均貯蓄率が「日本一」、女性の有業率が
「日本一」……

 

■■お求め方法■■

◆「社会の裏側!」84(電子版。585円)
→ https://bit.ly/2RR0hH1

もし、PDF版を希望されるかたは、事務局
まで、その旨をご連絡下さい。
PDF版→ 885円~995円

ただ、人手の関係で、なるべく、アマゾン
でお求め下さい。

事務局→  http://goo.gl/t12Yx

 

 

 

 


★★★
★★★
★★★

 

★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。

多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。

きっと、ヒットすると思います。

(例)→ 「スマートメーター」「電磁波」
スマホ」など。

電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/

なお、PDF版については、今後、ASP
で順次公開して行きますので、そちらで
お求め下さい。

もしご希望のPDF版がある場合は、事務
局までお知らせ下さい。
優先的に作成して、公開するようにします。

 

★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の
登録は、下記からどうぞ。
毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。
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ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!
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のかたは、下記からお申し込み下さい。

1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。

世にも面白くてためになる、完全版メル
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1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!
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手に入る!
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なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。

入会月によって、金額が異なります。
1か月分は540円。

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→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

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★発行/山田博士いのち研究所★
105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5
共同通信会館B1F

電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
メインホームページ  → http://yamadainochi.com/
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋など
著作権法に触れます。皆さんには関係が
ないと思いますが、山田が今後も皆さんの
ために活動したいため、ぜひその点、
よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうござい
ました。