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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2021年12月2日(木)号
No.4190
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
よ配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)
創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。
(本日は、「完全版」と「短縮版」の内容
は同じです。どうぞ、お役立て下さい)
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。
空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
◆下記は、「フェイスブック」です。
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あなたの小さな行動が、人類を大きく救
います。
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(内容に即した写真も載せています)
▼本日の目次▼
【1】
11/29(月)の「完全版・メルマガ暮しの
赤信号」で述べた、山田の電子本「社
会の裏側!」新作のワンショット:
【2】
既刊の、山田の電子本「社会の裏側!」を、
案内します:
◆「社会の裏側!」121巻
太陽光不要の「LED・無農薬野菜」 に、
未来はあるのか!
関連写真→ https://bit.ly/2ZEL8zV
==================
【1】
11/29(月)の「完全版・メルマガ暮しの
赤信号」で述べた、山田の電子本「社
会の裏側!」新作のワンショット
「短縮版」のかたは、初めての部分です。
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「短縮版」のかたは、初めての部分です。
★11/29(月)号のタイトル
__________________
糸を引く「納豆」は美味ですが、いまは人
工培養されており、自然発酵の食文化が崩
壊中です!
~いかに、「ウイルス」のために、発酵食
品が必要だと言っても、「人工的な菌」を
使った培養では、その結果が心配です~
__________________
下記は、その「完全版」の一部です。
……(前略)……
だから、一番大豆を食べる日本人こそが、
こうした「遺組み」の問題や、「納豆」の
「人工的な菌」などの事態を、解決する必
要があるわけですね。
外からの黒船なんて、やっては来ません。
だから、義務だと言ってもいいのじゃあり
ませんか。
「納豆」を作るには、その大豆の「素材」
が、まず必要です。
それと、昔からの発酵方法を使えば、今度
は「時間」がかかります。
つまり、「納豆」を作る業者にとっては、こ
の大豆そのものの「素材」、それに「時間」
という大切な要素があるわけですね。
……(後略)……
★★★
……ささ、また、お逢いしましょう。
■□■□
★今回の月曜日の100%の内容を掲載し
た「完全版」は、近くnoteで公開する
予定です。
もしご関心のあるかたは、事務局まで
「11/29号のnote公開はいつになりま
すか」と、メッセージ欄に記載して、
お問い合わせ下さい。
事務局→ http://goo.gl/t12Yx
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【2】
既刊の、山田の電子本「社会の裏側!」を、
案内します:
==================
今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
◆「社会の裏側!」121巻
太陽光不要の「LED・無農薬野菜」 に、
未来はあるのか!
~なんと、東京の地下を走る「東京メト
ロ」が、この「LED」野菜を作り始め
ました。害虫も寄せ付けない野菜の安全
性とは~
★本書の概要
地下鉄の「東京メトロ」では、ここで作ら
れた野菜を「とうきょうサラダ」と命名し
て、都内のホテルのレストランやカフェ
などにも、実際に提供しているようですよ。
さてさて、そうした「LED」野菜。
はたして、太陽光がなくても、育つもの
なのでしょうか。
そして、その栄養価など、どうなのでしょ
うか。
安全性なども、心配です。
どうなっているのか。
ところで、こうした「水耕栽培」は、イコ
ール有機栽培なんだと、勝手に思っていら
っしゃるかたが非常に多いように思います。
あなたも、そうじゃありませんか(笑)。
でも、この「水耕栽培」については、有機
肥料など使われておりません。
だって、土じゃなく、水で育てられている
わけですから。
★★★
農林水産省の消費・安全局の、「有機農産
物及び有機加工食品のJAS規格のQ&
A」によりますと……有機農産物の日本農
林規格は、土壌の性質に由来する農地の生
産力を発揮させることを生産の原則として
定められている……とあります。
つまり、「水耕栽培及」などは規格に適合
しないわけですね(笑)。
いわゆる、あの心地よい響きの……「オ
ーガニック」などではないわけです。
それだけじゃなく、それらの水には、さ
まざまな薬品が溶かしてあります。
そのため、こういう野菜を、はたして
「安全」だと言えるのかどうか。
諸手(もろて)を挙(あ)げて、支持する
ことができるのかどうか。
過去、さまざまな企業がこの「野菜工場」
から撤退していますが、この「東京メト
ロ」だけは、化学工業会社の「昭和電工」
に頼み、「LED」ライトを使った「SHIGYO
(シギョウ)法」という高速栽培法を活用
したようです。
そして、照射する光を制御(せいぎょ)
することによって、電気代を節約しながら
高速で野菜を栽培するという方法ができた
というわけですね。
★★★
この方法であれば、今まで、たとえば「フ
リルレタス」を作るのに42日間かかって
いたものが32日間になって、電気代が
約半分に浮くそうですよ。
いやあ、良かったですね(笑)。
こうして、コストを下げることに成功した
と。
さてさて、そうした「LED」野菜。
はたして、太陽光がなくても、育つものな
のでしょうか。
そして、その栄養価など、どうなのでしょ
うか。
安全性なども、心配です。
どうなっているのか。
まあ、詳しくは本書をご覧いただくとして、
植物の葉の光の「吸収率」を見ますと、青
色や赤色の光の吸収率がほぼ100%です。
しかし、緑色の光の吸収率は80%ほど。
これは葉の構造に理由があるのですが、ま
あ、いまはそれについては横に置いておき
ましょう(笑)。
★★★
とにかく、「青色や赤色の光」の吸収率が
高いことだけは、覚えておいて下さい。
以上のことから、可視光でさえあれば、太
陽光だけじゃなく、「LED」であっても、
この光合成は進むと言われているんです
ね。
そのため、皆さんのご想像とは裏腹ですが、
たとえ太陽の光がなくても、植物は育ち
ます(笑)。
困りましたねえ。
でも、その栄養素については、本書で述べ
ているように、やはり太陽光が一番。
本書では、そのあたりも述べています。
今後は、「LED」を利用した農産物を広
めるより、国民みんなが、プチ農民になれ
ば、食糧不足など、すぐに解決します。
そして、そのような考えをみんなが持つ
ようになれば、日本の農民たちを応援する
ような行動に向かいますしね。
日本の農業を生き返らせたい。
そして、このような「LED」を利用した
ものじゃなく、それこそ太陽光をふんだん
に利用させていただいて、自然の恵みを、
たっぷりいただこうじゃありませんか。
まままま、本書を、ぜひ楽しくご覧下さい。
__________________
■本書のお求めは……
__________________
下記のアマゾンからお求め下さい。
◆「社会の裏側!」121巻 (695円)
→ https://bit.ly/3utwvJd
(目次も、ご覧になれます)
もし、PDF版を希望されるかたは、事務局
まで、その旨をご連絡下さい。
PDF版→ 995円
人手の関係で、できるだけアマゾンで、お
願いします。
事務局→ http://goo.gl/t12Yx
★★★
★★★
★★★
★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。
多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。
電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/
★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の
登録は、下記からどうぞ。
毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。
★山田の作品群については、下記の「専用
ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたしま
す。どうぞお楽しみに!
→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌の100%掲載の「完全版」をご希望
のかたは、下記からお申し込み下さい。
1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。
世にも面白くてためになる、完全版メル
マガ「暮しの赤信号」。
1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!
2.山田の作品が何度でも、「割安」で
手に入る!
3.山田と親しくなれる……(笑)。
なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。
入会月によって、金額が異なります。
1か月分は、わずか540円。
「完全版」申し込みフォーム
→ https://goo.gl/c6S6EQ
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電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
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どは著作権法に触れます。皆さんには関
係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその
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