K湖 20201213(日)―二代目孤舟 飛びぬけ 純正鶺鴒 十六尺二寸 | へらぶな釣りと紀州へら竿の記録

へらぶな釣りと紀州へら竿の記録

長野県の湖を中心とした釣行と、使用した竹竿の記録。個人的な備忘録といったもの。

天候:曇り

使用竿:二代目孤舟 飛びぬけ 純正鶺鴒 十六尺二寸
浮子:舟水PC底逆光-15
道糸:0.6
ハリス:0.4:36, 0.4:42
ハリ:アスカ4,アスカ4
釣り方:両グルテンの底釣り
エサ:グルテン四季1+わたグル1+水3

【雑感】
どんよりとした曇り空からちらちらと雪の舞い落ちる中での、完全な冬の釣り。
気温もおそらく5℃程度までしか上がらなかっただろう。
これを書いている14日はさらに繁く雪が降り、このままいけば今季はじめての真冬日となりそうだ。
これからさらに気温が下がるとの予報通りなら、湖面は凍結するに違いない。

【釣りの内容】
一投目から浮子が動き、何度か触った後のいい食い上げで一枚目―と思いきや、残念ながらアッパー。
ファーストヒットは五投目くらいに(アタリは失念)。
開始後間もなく風が出て水面が波立ち、そのうえ陽射しも弱かったため微妙なアタリは取れず、仕方なく視認性のよい黄色の出る食い上げや、大きな動きに合わせるようにした。
が、結果的にこれが奏功し、ほとんどスレもなく、釣果が意外と伸びた。
今日は風で浮子が手前に戻され、誘うことはできず。
終盤、風が治まっていい状況となったものの、食いは止まり、微妙な、しかしいいアタリで掛かった二枚はいずれもアッパー。
流れて動くエサへの反応が良かったのか、それとも単なる地合いの問題か。