【子育て】子供が夢中になっていることは見守ってみて
こんちはゆうたろうです。
今日は、子供と一緒に過ごしてい気づいたことを思ったまま書いています。
目次などなく少し読みにくいかも知れませんが、最後まで付き合っていただけますと幸いです。
みなさん子供の時間を忘れるほど、夢中になって遊んだことなどありませんか?
外遊びでも家遊びであっても、今は忘れてしまっているだけで何かしら夢中になって遊んでいたとい思います。
男の子なら、戦隊ヒーローになりきったごっこ遊びや、テレビゲーム、レゴブロックなど。
女の子だとなんでしょうね。。。
お人形遊びや、お絵かきなんかやっている子が多かった記憶があります。
そんな子供が夢中になっていることに対しては、親は出来るだけ口出しや静止するような言動はしない方が良いのではと思います。
なぜ、そんなふうに思ったかと言えばもうすぐ5歳になる息子とレゴブロックで遊んでいる時の姿を見ていると見たこともないくらいに、集中してレゴを自分の思うように組み立ていました。
何も組み立て方を教えたり、どのブロックを組み合わせれば車の形が作れるなんて教えたり見せ方もないのに、感覚的なところなのか不格好でも本人の思うまま形にしていました。
ここで、親が変に「もっとこうすると上手くできる」とか、「そんな形じゃなくて、このブロックを組み合わせるんだ」なんて口出しをしたとたんに、子供は間違いなくやる気をなくします。
そりゃ、大人でも好きで取り組んでいることに横やりいれられたらやる気なくしますよね。
例えば、文字を書くのが好きでブログ書いているのに「文脈が変だとか」、「もっと
こうすれば読まれる記事」になるなんて、横から突然言われたらちょっとむかつきますよ。
きっと、子供も親や周りから色々言われる時は同じ気持ちだと思います。
そこで、自分なりに考えて夢中になっている子供にアドバイスや、もう一歩うまくやれる手助けの方法として思いついたのが「寄り添う」です。
ひたすら夢中になって手を動かしている時は、「見守り」に徹します。
子供から外れないブロックを外してくれとか、言われた時などは手伝ってあげる。
ちょっと手が止まり、悩んだりしている雰囲気な時は少し一緒にやってあげたり
アドバイスなんかしてあげると、素直に聞いてくれたりしてました。
しかし、黙ってみていると何かと口出ししたり、手をだしてしまう親はあえて少し離れたところから見てたり、一緒に取り組みめることなら子供と一緒に遊んでしまってもいいと思います。
自分も黙っているのが苦手なタイプなので、子供が夢中で遊んでいることなどは
手が空いていれば、一緒に遊んで童心に帰った気分になり楽しかったりします。
「親」という感じにもあるように、木の上に立ち子供を見ている(観察し、見守る)ことが本来親の一番大切な役割なのかもしれませんね。