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令和2年度 長野県

白馬の雪は、竹馬の友! 

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    ご想像の通りです

    本日のタイトルも単に、”語呂”だけで、意味はありません。でも、白馬には雪が似合います。いえ、白馬はやはり雪の中が素敵なのです。と言う訳で、まだ新年の空気が漂う白馬です。私も負けずに正月気分で向かいます!

    白馬です

    白馬は、長野県でも北部です。さらに言えば、左上です。方角で言えば、北西に位置しています。長野県は、京都府の反対向きの形状です。北東から南西に延びる形状です。そのため、右上の飯山市は新潟県に接し、白馬は富山県に隣接しています。要するに、雪が多いです。

    場所柄、人気はスノースポーツですが、シーズンオフ…、いえ、グリーンシーズンの八方尾根や栂池は、人気です。ちなみに、長野県では数少ない、カウントダウンイベントがあるのも白馬です。(スキー場のイベントです)そして、外国人の方も多いのが特徴です。寄せている気もしますが、周辺の建物と相まって、気分はスイスです。

    なお、白馬への道のりは遠いです。京都在住時には、白馬には2日目にしか来れませんでした。初日に仕事終わりで自宅を出ても、せいぜい大町に25時頃に到着です。そのため、白馬にダイレクトで来るのは困難です。理由としては、高速道路から遠いからです。関西から来る場合は、安曇野ICから北上コースで時間が掛かります。もちろんですが、冬ともなれば、さらに時間が掛かります。なお、白馬に至る青木湖周辺の国道は坂道で、凍結も酷く、夜間の通行は注意が必要です。除雪や凍結防止はされていますが、私は、1度引き返したことがあります。無積雪地帯に在住の方は、日中の移動をお勧めします。

    大出の吊り橋です(令和3年1月6日)

    自宅を出て、白馬です。前段が長くなりましたが、要は雪が見たいです。白馬の雪景色と言えば、やはり「大出の吊り橋」です。10:15到着です。駐車場も5台ほどのスペースが除雪されています。やはり、同じ思いの方向け用に、確保して頂いているようです。

    さて、吊り橋です。雪がタップリです。ただし、周辺の歩道までは、除雪されていません。なお、本日は雪見学のつもりでしたので、長靴を持参するのを忘れています。そのため、大好きな雪を目の前にして、十分な移動ができません!でも、せっかくの雪景色です。橋だけでも渡ります。先人達の足跡を辿り、渡ります。橋からの上流部の雪景色です。満足です。この景色を期待していました。吊り橋の渡った先にも散策路があるのですが、さすがに長靴でないと難しそうなので、引き返します。

    吊り橋の下にある、「ふれあい広場」への道ですが、雪が多過ぎです。しかも、公園への道は、雪深い上に下り坂です。そのため、途中で引き返すのも怖そうです。素直に諦めます。スノーシューまでとは言いませんが、はやり長靴は必需品でした。後悔しながら、移動します。

    次に目指すのは、はやり、雪の白馬と言えば、こちらです。「白馬ジャンプ台」です。白馬駅まで戻り、目指します。

    途中で、大糸線と遭遇です。雪が好きで、車で移動をしていますが、それでもいつも大雪や凍結の心配を気持ちのどこかでしていますが、その点電車は気楽です。雪と電車とビールは最高です!

    年末年始 上高地 スノーシュー 平成27年度 ③

    さらに進み、白馬駅を右折して、進みます。白馬駅からは、白馬の山並みに向かい登り坂です。以前に、歩いた時に、体感しました。思いの外、しんどい坂です。道路脇の駐車場を見れば、車の間に、雪だるまのような車が…、何日駐めているのでしょうか?積雪が多い場所に行く時には、除雪道具も持参しておきましょう!最悪は、現地のスーパーで大量販売されています。ただし、こうなる前に、購入しておく必要があります。

    10:31白馬ジャンプ台に到着です。青い空、雪化粧のジャンプ台に、除雪されている道です。では、散歩開始です。多少、雪深い場所もありますが、歩いて移動です。ジャンプ台見学者用の駐車場も誰もいません!その駐車場まで、移動してそこからジャンプ台を見学です。なお、除雪されているので、歩けますが、足は冷たいです。嫁からの文句を聞く前に、移動します。

    10:59道の駅白馬です。車は少なめです。でも、駐車場は、除雪はされているものの凍結部分が多いです。でも、問題は解け出している水です。シャーベット状の中、お土産を購入しておきます。

    では、雪の白馬の締めくくりに、青木湖周辺を通って帰ります!仁科三湖を通過して、雪の湖を車内から楽しみます。すでに嫁から、下車禁止を宣言されています。本日は、あくまでも雪見学だけで、雪道散歩の用意が足りていませんので、やむを得ません。

    白馬を抜けて、大町です。こちらも、良く立ち寄っている「ちひろ館」の横を通過です。仁科三湖で、季節が1つ異なるようです。景色は、一挙に春景色です。距離こそ離れていませんが、同じ青空でも伝わる温度差がすごいです。(車内で見てるだけですので…)

    なお、言い忘れましたが、大町も十分すぎるほど気温は低いです。大町も窓を開ければ、冬まっただ中です!雪があるかないかだけの違いで、雪が無い場合の方が寒いことが多いです。白馬の積雪量の多さが、引き立つ正月明け早々の1日でした。

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