拗れに拗れた話⑨ | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

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車庫で暮らしだしたたんたんに呆れつつも、
心優しいなーにゃんは、寒くなる季節なので栄養ドリンクや風邪薬を差し入れてあげたりしていた。
(ワフウフは本当に何もしなかった、だって「帰国する」というメール以降、ワフウフはたんたんから連絡もらってないし。)

しかし、たんたんの用事に付き合わされた時の「割り勘しよう」事件で嫌な思いをしたうえに、
割と近くに住むたんたんの実弟が、たんたんの生活環境に同情して防寒着を買ってくれた際には、たんたんは実弟に食事をご馳走したことが分かり、

自分との扱いの違いになーにゃん激怒。

しゃーしゃーと

と、ぬかすたんたんに、
実家近くの銭湯やコインランドリー情報を伝えて

と言い放った。

たんたんには
「実弟にはお世話になっているから。分かってちょうだい」
と言われたらしいが、
分かるかよ💢
たんたんのせいで拗れた夫婦仲の調整させられまくっているのはこっちだよ‼︎
お世話の度合いが違うんだよ‼︎


拗れに拗れた話⑩につづく

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