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本日の記事は多種多様な考え方がある「宗教」という、センシティブな内容になります。
お読みになりたくない場合は、ここで引き返して下さいね。
ワフウフは無宗教です。
特に信心している宗教はなく、初詣にはお寺にも神社にも行くし、クリスマスもお祝いするという日本人によくある見境のないタイプの人間です。
安倍元首相が亡くなられてから某宗教が何かと話題にのぼりがちですね。
何かを信じる心を持つことはとても素敵な事だし、もちろん宗教を否定する気もありません。
個人の自由だと思っています。
しかしワフウフも実は昔、宗教の勧誘に悩まされたことがあったことを思い出しました。
20年くらい前の話です。
当時、メラニンくんと白玉ちゃんは幼稚園児で、ふたりを幼稚園に送った後に同じマンションの幼稚園のママと立ち話をしていました。
ワフウフが
「肩凝りが酷くて疲れが取れなくてー」
と言うと、
「私、良いマッサージ知ってるよ!今度一緒に行こうよ!」
とママ友さんが誘ってくれたので楽しみにしていました。
しかし当日、彼女に連れて行かれたのはマッサージなんて看板のない、白い大きな御殿のような建物。
中には道場のような広いスペースがあって、何人もの人々が大きな声で何かを言いながらお辞儀のような大きな動作を繰り返していました。
「え…マッサージってここ?」
と不審がるワフウフを置いて、建物の中に入ると彼女はサッと姿を消してしまいました。
そして、現れたのは恐らく偉い人なのでしょう、
マッサージを受けに来たワフウフに執拗に悩みを聞いて来ました。
そして、どんな悩みも妻としてウンタラカンタラ…(よく覚えていない)と説かれました。
なんという宗教団体だったのか覚えていませんが、夫を立てるとか?朝早く起きるとか?なんかそんな感じのことを色々言われたように思います。
ワフウフは自分の身に起こっている出来事が理解出来ず、
と繰り返していたら、
「そうね、マッサージをしましょう!」
と言われてマッサージなるものが始まったのですが…
手をかざされて
「温かさを感じますか?」
とか、
二本指の手刀を切って念を送られたりと
というものでした。
揉みほぐして!揉みほぐして欲しいのよお〜〜〜‼︎
そこからどうやって家に帰ったのかは記憶にありませんが、
その翌日からそのママ友が
「マッサージするよ!」
「また一緒にマッサージに行こう!もっと楽になるよ!」
と、連日家を訪ねてくるようになりました。
それがまた、心からワフウフの為を思っての親切心からのように話すので断りにくくて難儀しました。
同じマンションに住み子供を同じ幼稚園に通わせているママ友なので気まずくなりたくはなかったのですが、あまりのしつこさに
思っていたマッサージとは違う事、ああいう場所や考えは自分とは合わないのでもう行く気がないたいう事をハッキリと告げてなんとか事なきを得ました。
(それでも、それからも何度か誘われた…)
彼女としては、自分の信じている正しいものを疲れのとれないワフウフに善意で紹介したつもりだったのかもしれません。
ですが、話題の某宗教に限りませんが、マッサージだとかヨガ教室だとか、
宗教とは違う入り口をわざわざ用意して人を誘い込むというやり方をしなければならないこと自体が、その教えが間違っているということなのではないかと思います。
どんな事を信じようと個人の自由ではありますが、その信じている教えが、自分自身だけではなく周りの人達も幸せにしてくれるものならば良いですね…。
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