こんにちは！
今日は発達ピラミッド
Pyramid of Learningについてシェアしますね。
発達ピラミッドとは こんなんです。
＊画像お借りしてます
ピラミッドの頂点に学術的学びがありますね。
そしてその下に 行動 ふるまい があります。
ここにたどり着くまでに こーんなにたくさん
発達していないといけないポイントがあるのに
子どもは 保育園や幼稚園の段階で
この かなーり難易度の高い 行動 ふるまい
の能力を要求されるわけです。
簡単に言えば
このピラミッドの下の方に未発達な部分がある子に
上の方にある能力を要求するのって
私が ちょっとジムにでも通おうかな？
なーんて思って ジムに入会したら
そこは プロ選手の養成ジムだった的な
難易度なわけですね。
そして
発達に凸凹が見られるということは
この発達ピラミッドの底辺に
何か未発達な部分があり
歪みができているということです。
歪んだ土台の上に
次の発達プロセスを
積み上げていくので
自然と無理が生じます。
そうやって無理を重ねていると
結果的に
どこかがうまく機能しなく
なってきてしまいます。
それがどこに現われるかは
個人差があって
バランス感覚に出たり
発語に出たり
衝動性に出たり
感情のコントロールに出たり
社会性に出たり
学習に出たり
オーガナイズ能力に出たり
柔軟性に出たり します。
それが
いわゆる「発達障害」
とみなされるような
行動につながって行きます。
通常のセラピーや療育などは
触覚 平衡感覚 深部感覚
などから上に焦点を置きますが
BrainWorxでは
その更に大元の部分
中枢神経機能を
赤ちゃんの時に戻って
再構築していくことで
一番最初に現われた歪みを
なくしていきます。
正確にどこに歪みがあったのかは
分からなくても
私たちの体はもともと
本能にプログラムされた
一連の動きを通して
この中枢神経機能を
作り上げていきます。
だから
その動きさえしていれば
勝手に再構築されていくわけです。
こちらが教えなくても
赤ちゃんはだいたい
同じような動きを
同じような順番でしますよね？
だから
頭で分からなくても体は分かっています。
そして
ここが面白いところなんですが
最初に歪みが現れた部分が直ると
体は本能的に
そのあとに続くことを
順番にやろうとします。
だから
最初に現われた歪みを直すと
そのあとは比較的楽に
土台の上に
積み上げていくことが可能になります。
何が言いたいかというと
先日の記事でご紹介した
脳幹の 橋（きょう）と
中脳の発達チェックリスト↓で
例えば中脳の部分に
たくさんチェックたついたとします。
「じゃあ 中脳だけ発達させればいいのね！」
と思いがちですが
その前の発達段階の
橋（きょう）にどこか歪みがあるから
そこをカバーしようとして
中脳が未発達になっているので
中脳の前に
橋（きょう）を発達させることで
中脳の発達が
もっと楽にできるようになる
ということです。
脳神経の発達に関しては
Neurofeedbackなど
他にもやり方はあります。
ただ
BrainWorxはすべてオンラインで学べて
ご家庭でできて
お子さんだけでなく
親御さんも一緒にやることができます
（ここひっじょーに大事です！！！ お子さんだけ変えようとしても 残念ながら１２０％ うまくいきません。逆に お子さんは何もしなくても 親が変わると お子さんはぐんぐん変わります。 しつこいですけど。。。）
人の手を借りることもないし
延長料金とかないし
また 「親が変わる」って
言うは易く行うは難しです。
頭でわかっていても
実際にはとても難しいです。
それが
BrainWorxの動きをすることで
親の脳神経も変わってくるので
それがだんだんと 無理なく
できるようになってくるんですね。
プラス
自分のトラウマや
思い込みや
コンプレックスなど
感情的な問題にも対処する
ひっじょーにパワフルな方法も
組み入れられています。
そして
毎週の任意参加の
オンライングループミーティングで
同じように辛い思いをしている
素晴らしい仲間に会えます。
自分より前に始めた人の話を聞くと
勇気が出るし
みんなで励まし合うので
孤独ではなくなります。
だから皆
口をそろえて
「人生が変わった！」
と言うんですね。
ここまで網羅しているプログラムは
他にないと思います。
ほんっとに 知れば知るほどすごいプログラムです。
また アツく 語ってしまいました。。。。
続きはこちら↓
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