子どもにもっと勉強を頑張ってもらいたい時は | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

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親も子どももハッピーになれる目からウロコの考え方や
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私が知る限りの情報をお伝えします

こんにちは!

 

 

今日は 子どもにもっと勉強をしてもらいたい!とか、

 

もっと礼儀正しくなってほしい! 

 

などという親御さんへのアドバイスです。

 

 

 

嫌だと思っている

 

勉強をすることで、

 

お子さんに

 

どんなメリットがあるのか 

 

ということが

 

ハッキリとわかるように

 

説明してあげてください。 

 

 

 

そのメリットが

 

楽な道を行くよりも

 

大きいと感じれば

 

子どもはやる気になります。

 

 

そして、さらに大切なのは 親御さんが 

 

どうして子どもに

 

もっと勉強をしてもらいたいのか 

 

ということを

 

自分に問いかけてみることです。

 

 

自分の価値観や

 

先入観や

 

思い込み、

 

固定観念が

 

そこに入っていないかどうか、

 

 

本当にそれは

 

子どものために言っているのか。 

 

 

それとも

 

子どもが

 

もっと勉強ができるように

 

なってくれないと

 

自分が

 

親としての役割を

 

果たせていないと

 

劣等感を感じてしまうから

 

子どもに勉強させたいのか。

 

 

子どもが

 

他の子どもと同じくらい

 

勉強ができないと

 

親が幸せになれないから 

 

勉強してもらいたいのではないのか。 

 

 

それとも 

 

なんとなく 子どもには 勉強させないと

 

将来困ることになる と 思い込んでいないか。

 

 

本当に 子どもは学校の勉強ができないと

 

幸せになれないのか?

 

この勉強は 本当に 将来 生きていく上で 必須のことであり

 

しかも 今 この年齢で学ばないといけないものなのか。

 

 

 

そこもしっかりと見つめてみてくださいね。


 

お役に立てれば嬉しいです。

(この記事は2021年2月にアップした記事を編集したものです)

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