教育ママは絶対に読む知育要素の入った絵本の紹介です。
実際に読んだ絵本の中から、知育要素的に良いと思った絵本をまとめました。
知育おすすめ絵本TOP3
とりがいるよ
数や大きさ、長さ、色の概念を、視覚的に認識できます。
1匹、鳥がいるページ
たくさん鳥がいるページ
沢山のとりの中に1匹だけ小さい(大きい)鳥がいるページ
赤色(青色)の鳥がいるページなど
少しづつ鳥の大きさや形、色が違います。
シリーズに『たまごがあるよ』や『いっしょにするよ』がありますが、算数的な要素が一番あるのが「とりがいるよ」です。
いくつかな?
タイトルとおり数をかぞえる絵本です。
数を覚えたての子におすすめ。
かぞえるものはページごとに違っていて、カタツムリやチューリップ、傘など。
色々なものが出てくるので、〇匹や〇本など日本特有の数え方も教えられる絵本です。
ぞうちゃんとねずみちゃん
大きい と 小さい をシンプルに描いた絵本。
大きなぞうちゃんと、小さなネズミちゃんの話で、大きい小さいを視覚的に学ぶことができます。
“大きな”ぞうちゃんが“小さな”花を持っていたり、“小さな”絵を書いていたり
“小さな”ねずみちゃんが“大きな”花を持っていたり、“大きな”ボールで遊んでいたり
…とはっきりとしたイラストで分かりやすく、テンポも良い絵本です。