不登校 すべてがカラ回りしていた頃 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

昨日のブログで

 

子育てって難しく考えなくてよくて

 

ただ目の前の子どもを愛すればいいだけだと書きました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

子どもは、お母さんから

 

自分のそのまんまを受け入れてもらい

 

愛されている実感があれば

 

 

自己肯定感が育って

 

自分らしい道を

 

自分の力で進んでゆけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも

 

これが私には難しかった。

 

 

 

 

難しかったっていうか

 

昔の私には、全然わからなかった。

 

 

 

 

子どもをただ愛して見守るってどういうことなのか

 

そのまんまを尊重して受け入れるってどういうことなのか

 

 

子育てについていろいろ調べて

 

そういうことが書いてある本も読んだし

 

 

息子の幼稚園もそういう方針の幼稚園だったし

 

そういうお話の講演にも何度も行ったりしたのに

 

 

頭では理解していたつもりだったけど

 

私の中には入ってきていなかったです。

 

 

 

 

 

息子をより良く育てたい。

 

 

そんな思いに駆られて

 

とにかく必死でした。

 

 

 

 

 

そして

 

今思えば

 

ことごとくカラ回りしていました。

 

 

 

 

 

なぜカラ回りしていたかというと

 

私の意識がマイナスだったからです。

 

 

 

 

 

私が持っていたブロックにより

 

 

ちゃんとできないと価値がないとか

 

人をがっかりさせてはいけないとか

 

そのままの私では愛されないとか

 

 

「ない」の意識に囚われており

 

その「ない」の意識で

 

息子を育てていたから。

 

 

 

 

 

自分の心の「ない」を埋めるために

 

息子を人から認められるような子どもにしたかったし

 

 

息子に自分のような欠乏感を持たせたくなかったから

 

どうにかしてたくさんのものを与えてあげたかった。

 

 

(無意識ですけどね)

 

 

 

 

 

だから

 

私の意識はいつも息子に向いていて

 

いつ何時でもサポート万全の状態。

 

 

 

 

その息子に向けている意識が

 

自分の欠乏感からくる「ない」の意識

 

マイナスの意識なんだから

 

 

そりゃあ

 

何をやってもカラ回るし

 

息子のエネルギーを奪うのも当然ですよね。

 

 

 

 

 

そんな余計なことしないで

 

まずは自分の心を満たすことを考えて

 

 

その溢れた分を

 

息子にあげるだけで充分だったのに

 

 

自分の心がカラッポのまま

 

なんとか息子をしあわせに育てようと必死だったんだから

 

 

もう

 

まったく逆のことをやってたんですよねぇ。

 

 

 

 

 

自分の心がカラッポのままじゃ

 

 

何をやっても

 

カラッポな現実を創るだけ。

 

 

 

 

 

子育てで一番大切なのは

 

 

お母さんが

 

自分の心を満たすことです。

 

 

 

不登校の子どもを愛せないという方へ

 

不登校 子どもへの働きかけなんていらない

 

 

 

カウンセリングは満席となりました。

次の募集は未定です。

決まり次第ご案内致します。

 

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