不登校 子どものネガティブが怖いわけ | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

昨日のブログで

 

子どもの気持ちを受けとめてあげるのはいいけれど

 

自己犠牲して子どものはけ口になるのは

 

お互いにとってマイナスです

 

というお話をしました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

さくますのところに来てくださる方にはとても多いんです。

 

 

自分を犠牲にして、子どもを優先してしまう人。

 

 

子どもの機嫌を取ろうとする人。

 

 

 

 

本人は無意識なので

 

自分を犠牲にしている、なんて思っていないですけどね。

 

 

 

 

何を隠そう

 

さくます自身もそうでしたから。

 

 

 

 

 

なぜ、自分を犠牲にしてまで

 

子どものマイナス感情をどうにかしようとするかというと

 

 

子どもが落ち込んだり、怒ったり

 

機嫌が悪くなるのが怖いから。

 

 

 

 

だから、過剰に子どもに気を遣ったり

 

先回りして子どもの機嫌を取ろうとする。

 

 

 

 

それは、自分の無意識下にある恐怖を避けるためであって

 

マイナス意識からの行動であり

 

子どもを信頼していない意識なので

 

 

子どもは無意識下で不快を感じ

 

エネルギーを奪われ

 

 

ますます機嫌が悪くなったり

 

お母さんを苦しめるような現実を返してくる

 

というマイナスのループになっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、なぜ

 

お母さんが、子どもが落ち込んだり、怒ったり

 

機嫌が悪くなるのを恐れているかというと

 

 

多くの場合

 

自分が子どもの頃に

 

お母さんの機嫌が悪くなるのが怖かった

 

とか

 

家族の雰囲気が悪くなることに不安を感じていた。

 

(無意識で)

 

 

 

 

子どもの頃、お母さんが

 

不機嫌だったり、大変そうだったり、可哀想だったり、我慢していたり、笑顔がなかったり

 

 

お母さんがそういう状態だと

 

子どもは無意識下で強い不安を感じ

 

 

自分がいい子でいたり、家族のバランスをとって

 

お母さんの機嫌や家族の雰囲気を保とうとする。

 

 

その時、潜在意識では

 

自分の存在がグラつくような恐怖を感じているのです。

 

 

 

 

もちろん、これも無意識下で起こっていることなので

 

本人に自覚はありません。

 

 

 

 

そういった無意識下の恐怖を、大人になっても抱えていて

 

子ども落ち込んだり、怒ったり、不機嫌になるのを防ごうとする。

 

 

そのため、先回りして心配したり、気を遣ったりして

 

ますます事態が悪化していく。

 

 

お母さんが、子どものはけ口になってしまう。

 

 

 

 

 

だからね

 

まずは、お母さんの潜在意識にある怖さを解放し

 

「自分がなんとかしなきゃ」という思い込み(メンタルブロック)を緩めることが必要です。

 

 

 

 

それが緩むと

 

もう、子どもの不機嫌に過剰に反応することはなくなり

 

境界線を引いて、落ち着いて見守れるようになります。

 

 

 

不登校 まずはお母さんが自分を解放してあげよう!

 

不登校の母「私がいい子じゃなくても愛してくれた?」

 

 

 

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