こんにちは！ さくますです。
自分と向き合うってどうやるの？
自分を受け入れるってどういうこと？
これって
なかなか言葉で説明できるものじゃない。
そう簡単にサクッとできるものでもないし
どんなふうにやるかは人それぞれ違う。
でもね
誰でも必ずできるんです。
自分を受け入れて
自分と仲良くなって
自分との信頼関係を築いていくことはできる。
そして、それができたら
子どもや夫との信頼関係も築いていけます。
まずは自分からです。
ここは絶対。
自分をおざなりにして
人間関係や現実が良くなることはあり得ません。
ここを勘違いしている人が結構います。
自分が我慢すれば
人とうまくやっていけると思っている。
（無自覚な場合が多いですが）
それはまったく逆のことをしています。
そのやり方が違っているから
今の苦しい現実が起きているんです。
自分をおざなりにしていることや
自分を我慢させていることにも
気づいていない人がほとんどですけどね。
だから、子どもが、夫が
気づかせてくれようとしているんです。
あなたに今起きている問題は、悩みは、嫌な出来事は
あなたに気づかせようとしてくれている
メッセージなんです。
それは
自分からの
自分の潜在意識からのメッセージです。
UMIマスターコースで
受講生たちが、それぞれ自分と向き合っていく過程で
自分と近づけたな、自分を受け入れられてきたな、って
感じたコメントをご紹介します。
Facebookグループで、講師の私とやりとりしながら
自分の深いところ（潜在意識）に気づいていく過程です。
あなたの気づきにもつながるかもしれません。
（RちゃんNちゃんありがとう）
【Rちゃんの投稿】
なかなか嫌な出来事が思い出せなくて、もう一度、自分の気持ちをノートに、書き殴ってみました。
そしたら、最初は、
ダメな親だと思われたくない〜。イヤだー。
だったんですけど、
ずっと書いていたら、
私は、なんでもできる人じゃないの。
頑張って見栄張ってるけど、知らないことたくさんあるの。知ったかしてるのよ。
一生懸命、自分はバカにされないように頑張ってるの。
なんでもできるって思われたいの。
でも、疲れた。
もう、自分をよく見せるの疲れた。
自分を偽るの疲れた。
何もできなくてもいい。
わからなくてもいい。
今まで、自分を追い詰めて頑張ってきたよね～。
料理から洗濯、何もできないところから、よくここまで頑張ってきたよ。
そしてよく子ども二人育ててきたよ。
すごいよすごすぎるよ。
って感情が溢れてきて、涙が止まりません。
もう頑張らなくていいよ。
頑張りたくない。
自分は、知らないんだからわからない。って認めたい。
何も知らないのね～。って言われて、教えてもらいたい。
もう、自分に無理させたくない。って。
そしたら、ふぅ〜と気持ちが楽になりました。
やっと自分が無理させてきた自分にわかってもらえた感じです。
なんかわけわからない投稿でごめんなさい。
でも、初めて自分の事をわかった気がしました。
【Nちゃんの投稿】
変わりたい→でも変われない→そんな自分はダメだ。
私はこれをずーっとやってきてたなと、今回の書き出しではっきりと気づきました。
そして、なぜ変わるために動かなかったかと思った時に、
何か始めたらあんなことが起こりそうだとか、
過去にあんなことあったし、また同じようなトラブルであの時のような思いしたくないとか、
トラブルとかできない自分とか、
そういうマイナスをまず頭の中で妄想してダメな自分のイメージを作ってました。
それで、そんなふうになったら嫌だから、だったら何もしないでいたほうが傷つかずに済む。
そう結論出して、動き出そうとしてなかった。
自分の気持ちどこ行った？って思います。
やりたいと思った気持ちを無視したり、
できない自分ばっかり想像して諦めさせて、
過去の自分が可哀想で、
全然寄り添えてあげてなかったと思って涙が出ます。
さくますさんが言われている、
『どんな気持ちだった？どんな気持ちもきくよ』
とは真逆のことを自分にし続けてきました。
ごめんなーーって自分に謝ってます。
『どんな自分でもいいんだよ』じゃなくて、
『そんな自分じゃダメなんだよ』で生きてきてました。
自分に寄り添うということが少しみえたと感じました。
これからやって行きたいです。
こうやってね
自分と本音で対話して
今まで見てこなかった
自分の本当の思いや気持ちに気づく
受け入れる、寄り添う。
そうやって
少しずつ
自分と近づいていく。
他人軸で、人のことばかり気にして
ないがしろにしてきた自分と仲直りする。
そうするとね
だんだんと、自分を信頼できるようになって
自分の中に軸が通って、安心感が出てきます。
そして
子どものことも
そのまんま、受けれ入れることができるようになる。
これからは
私が私の味方になる。
私が私をしあわせにする。
私が私の人生を生きる。
自分の人生の操縦桿を握る。
そこまでくると
子どものこと、夫のこと
結構、どうでもよくなります。
人に対する執着が消え
心の境界線が引けます。
心の境界線が引けて
どうして欲しいとか、どうなって欲しいとか
相手への期待やコントロールもなくなり
マイナス意識を送らなくなるから
相手との関係性は良くなって、仲良くなります。
子どもは子どもの人生だから
自分で操縦できるよね。
失敗したって
自分っていう存在が
味方でいてくれるんだから大丈夫。
どんなことがあっても
きっと乗り越えられる。
そんなふうに
自然と思えるようになる。
今まで心配で、一緒になって握っていた
子どもの人生の操縦桿を
（代わりに操縦しちゃってる人もいるよね）
子どもを信頼して、子どもに任せて
手放すことができるんです。
そうなると、子どもは
お母さんから
心配やコントロールのマイナスが来なくなり
安心して充電ができて
信頼して見守ってもらうことで
自信もついて
勇気を出して、外の世界に飛び立って行けるのです。
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