電気のない人生を想像してみましたが | 台南在住日記とか

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 昨日の朝、台湾の南部はたくさんのところが、台風で停電してしまいました。

 

 スマホも圏外になるほどの停電でしたから、魚たちの人間エアーポンプとして頑張りながら、もし、災害や戦争で電気のない生活になると、どんな感じ?って考えました。



 電気がないなら、こうやってSNSを書くのは無理。

 

 日本の書籍を翻訳する仕事もなくなります。

 

 

 その時になると、義父母に従って、野菜を育てたり、鶏や魚を飼ったりして、何とかしてサバイバルしますね。

 

 娯楽も、仕事も一気に失ってしまう時になると、義家族や隣人と喋る時間も楽しくなるかもしれません。

 

 

 でも、

 

 その前には、まだ読んでいない本を読むと思います。

 

 だから、今からもう少し本を買っておいてもいいかもしれません。

 

 ほかにも、絵を描いたり、服を作るのも学んでみたりすると思います。

 

 

 後は、戦争時代の準備としては、和食の調理法を学んでおいたほうがいいかもしれません。

 

 戦争になると、出国できなくなるので、海外料理を食べたくなりますよね。

 

 

 たくさんの和食の調理法がわかると、小さな、庶民的な、和風食堂で生きられるかもしれません。

 

 

 いろいろと考えているうちに、電気が復旧しました。

 

 やっぱり、電気のある生活が好きです。