【2001】いろいろなレーベルが出そろった2001年。新規参入あり、撤退ありの乱世の幕開けです。
【2002】『まぶらほ』とか『バッカーノ!』がこの年スタートの代表作。『ソードアート・オンライン』もこの年にウェブで連載が始まりました。
【2003】ビーンズ文庫から『彩雲国物語』、スニーカー文庫から『涼宮ハルヒの憂鬱』。ハヤカワ文庫がこのあたりからまたマンガ家を表紙に起用するのが増え始め、ソノラマでは吉岡平の二等士シリーズが続きます。児童向けSF全集がマンガ絵に変わったのもこのあたりから。
【2004】桜坂洋がハリウッド映画化し、有川浩が電撃文庫でデビュー。架空戦記にも萌えブームが伝播。このあたりから「ライトノベル」という売れるジャンルがあるらしいと意識され始め、ライトノベルとはなんぞや?という研究本がぞろぞろ出始めます。
【2005】主人公がティーンエイジャーで、学校の内外で異能バトルが繰り広げられるような話は常に一定数あります。このあたりからいろんなジャンルでメイドさんの露出が増え始める中、吉岡平がソノラマ文庫でバロウズ作品の異伝や外伝を書き始めています。
【2002】『まぶらほ』とか『バッカーノ!』がこの年スタートの代表作。『ソードアート・オンライン』もこの年にウェブで連載が始まりました。
【2003】ビーンズ文庫から『彩雲国物語』、スニーカー文庫から『涼宮ハルヒの憂鬱』。ハヤカワ文庫がこのあたりからまたマンガ家を表紙に起用するのが増え始め、ソノラマでは吉岡平の二等士シリーズが続きます。児童向けSF全集がマンガ絵に変わったのもこのあたりから。
【2004】桜坂洋がハリウッド映画化し、有川浩が電撃文庫でデビュー。架空戦記にも萌えブームが伝播。このあたりから「ライトノベル」という売れるジャンルがあるらしいと意識され始め、ライトノベルとはなんぞや?という研究本がぞろぞろ出始めます。
【2005】主人公がティーンエイジャーで、学校の内外で異能バトルが繰り広げられるような話は常に一定数あります。このあたりからいろんなジャンルでメイドさんの露出が増え始める中、吉岡平がソノラマ文庫でバロウズ作品の異伝や外伝を書き始めています。