★★★はじめましての方、★★★

★★★自己紹介はこちらから★★★

 

 

みなさんは朝食に

何を食べているだろうか。

 

 

 

 

僕の最近は、

めっぽう卵を使った料理か

バナナ、もしくははちみつを

いただいている。

 

 

ただこれは決して、

身体を気遣ってのことではない。

 

 

 

 

幸せな気持ちに

なれるからだ。

 

 

 

 

 

というのも、

イギリスのタブロイド誌で

発表された研究にこんなものがある。

 

 

 

 

 

なんと、

「朝食に、黄色いものを食べる」

だけで、快楽物質である、

 

「オキトシン」や

「β-エンドルフィン」などの

通称・ハッピーホルモンが

脳内で分泌され、

 

人は幸せな気持ちに

なるのだという。

 

 

 

 

 

 

 

だからなのだ。

 

 

 

思い返してみれば、

なぜか朝食には、黄色い食材が

多いのである。

 

 

 

 

例えば、パンケーキに、ハッシュドポテト、

チーズにシリアルに、バターなんかも。

 

 

 

ハッシュドポテトなんて、

本来であれば

朝からそんな油っぽいものを

食べたくないよ案件なのに、

なぜか朝食の定番メニューだ。

 

 

 

 

きっと、人間は無意識に

気づいていたのだろう。

 

 

 

 

朝食に黄色いものを

食べると、

なぜかハッピーな

気持ちになれると。

 

 

 

 

 

 

そうでなくとも色彩心理学的には、

黄色は、「人を幸せにする色」と言われる。

 

 

 

 

幸せの黄色いハンカチというのも、

きっとここから来ているのだろう。

 

 

 

やはり、1日のスタートに、

黄色で埋め尽くすのは、

かなり理にかなった話なのだ。

 

 

 

 

もしも、朝食に何をいただくかで、

迷ったら、まずは色で選ぶ。

 

 

 

 

そして、その色は

「黄色」。

 

 

 

 

たったこれだけで、憂鬱な朝は、

幸せな朝へと色を染めていくのだ。

 

 

 

↓応援よろしくお願いします↓


自己啓発書ランキング

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村