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しかしまあ、なぜにこんなに

「あら探し」の世の中なのだろうか。



以前、こんなことがあった。



とある担当本のAmazonレビューにて、

以下のような書き込みがあったのである。




「内容は本当に素晴らしく、

文句なしの星5つでした。

しかし、梱包が

ぐちゃぐちゃで、

それが残念だったので、

結果的には、星2つかな」







おい!なんなんその

評価基準における

梱包の重大さは!!!!!!!



いやいや、決して梱包なんて、

どうでもいいじゃん、と

言っているわけではない。



ただ、内容は星5つだったはず!



じゃあ、せいぜいマイナス0.5よ。

いや、いってもマイナス1だ。



梱包のミスだけで、

マイナス星3つはやりすぎ!



そんなの堺正章もびっくりである。





まじで、目を疑った。





あ、そうそう、タレントさんの

Twitterを見ていたら

こんなこともあった。




そのタレントさんが、

「ああ、やっぱり、

焼肉が大好き」

とツイートすると、

そこに入ったのはこんなコメントだった。




「へえ、じゃあ

魚は嫌いなんですね」



いやいや、焼肉が好きって

言うただけや!!!!!!



どんな深読みやねん!!!



あ?魚だけにあら汁とかの

「あら」とあら探しをかけたんか!?

ギャグなんか?!





思わず、取り乱すキッシー。




まったく、あら探しが

あっちにもこっちにもそっちにも、

あらゆるところに

横行しているなあと実感している。




しかしまあ冷静に考えてみるとだ。




常々、あらを探される側って、

それだけで

すごいことだよなあと思う。




だって、あら探しって、

あらを探しているほうからすれば、

「あらでも探さないと、

やってらんねえよ!」

という本音が隠れているから。



要は、「あら」とは

妬みだし、負け惜しみだし、

捻り出した批判なのだ。



そう、あらでもないと

悔しいほど、素晴らしい存在。



それがあらを

探される人なのである。





だから、「どうして私の

あらばっかり探してくるの!」

と怒り心頭なら、

冷静になったほうがいい。




それくらいあなたは

憧れられている

ということだから。



あらでもないとやってらんないくらい、

あなたは素晴らしい存在なのである。




だから、あなたが、

あらを探しているほうではなく、

あらを探されているほうというなら、

それは非常に誇らしいことなのだ。



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