★★★★自己紹介は★★★★

★★★★こちらから★★★★

 

 

 

 

 

 

突然ですが、このブログを

いつもご覧になってくださっている方に

ご報告があります。

 

 

 

今日は、いつも以上に誠意をもって伝えたく、

ガラにもなく、「です、ます」口調です。

 

 

 

実はキッシー、

絵本を出します。
7月15日発売です。




タイトルは、『ドクターバク』と言います。

 

 

◆ドクターバク特設サイト

https://www2.sunmark.co.jp/drbaku/

 

 

 

◆Amazon予約はこちらから

 

 

 

 

 

 


世界的に活躍しているイラストレーターと

タッグを組み、
僕は主に文章と、

そして編集までを手掛けました。


 

 

タイトルにもなっているドクターバクとは、
こころにできたクラヤ実を
食べることができる不思議なお医者さんです。

 


たいせつな人が、
もしも苦しみの

真っ只中にいるとしたら、
「力になりたいけど、

一体何ができるだろう?」
「力になるって、

本当はどういう意味なんだろう?」
といったことを

テーマに書き上げたものです。





そして、本作を作るなかで気づいたのは、

「どれだけ苦しいかなんて、
本人しか分からなくて、
だからこそ、そばにいる人間が、
その苦しみを

どうにかしようとすること自体、
間違っていたのかもしれない」


ということです。




つまり、「あなたがどれだけ辛いか分かるよ」とか
「僕がその苦しみを半分、もらうよ」とか
そんな言葉をよく投げかけてしまいがちだけど、
本当は、どれだけ辛いかなんて本人にしか分かりえないし、
苦しみを半分こにするなんて不可能なんです。

 




だからこそ、できることは、
どんなことがあっても、
絶対に1人にさせないこと。





言い換えれば、「何があっても、
かならずそばにいる!」と
約束を交わすことなのかなと思っています。

 

 

その思いは、絵本の中では、

「約束するよ。ひとりにしないって」

という言葉に乗せています。


そして、それこそが、

大事な人を信じ抜くことなのかも?とも。

 



ドクターバクも、最初は、
街のみんなの苦しみを

どうにかしようとした1人です。

 

しかし、しばらくして街に異変が起き始めます。

 


ドクターバクが元気にしたはずなのに

病院の行列は減っていくどころか、

どんどん伸びていったのです。
 

 

それにほんの些細なことでも

街のみんなはドクターバクを

頼るようになってしまいました。

 

 

ドクターバクは、

この状況の原因究明にあたります。
 

 

 

ただ、その理由が簡単には見つかることはなく、

とうとう街の住民がひとり、

クラヤ実に完全に食べられてしまうのでした。

 

 

大切な仲間をとんでもない状況に

追い込んでしまった悲しみ。
 

 

そして、救えなかった悔しさで、

ドクタ―バクまでもが、

クラヤ実の世界へと飲み込まれてしまいます。

 

 

ただし、その世界でドクターバクは
「クラヤ実の真実」
を知ることになるのでした。

 

 

 

そして、ドクターバクは

これまでのまちがいに気づくのです。

 

 

「大事なのは、
クラヤ実を

食べてあげることじゃない。
街のみんなの力を信じて、
ずっとそばに

いてあげることだ」と。

 

 


 

 

こうしてドクターバクは、

ひとつの覚悟を決めるのでした。

 

 

 

「どんなときも、
僕がみんなのそばにいる!」

 

 

これは決して、街のみんなを
「苦しませない」
という意味ではありません。
 

 

ドクターバクは

どんなに苦しいことがあっても、

ただただそばを離れないと、

そう胸に誓ったのです。

 

 

 

 

ひとりでいざるをえない人、

悲しさを抱えてる人、

安心したいと願ってる人、

この本を必要としてくれる人、

または、大切な人を大切にしたい人に

届いてほしいと願っています。

 

 

今、みんなの協力が重なり、

発売日に合わせて、

大型書店にて大展開も決まっています。

 



で、ここからがみなさんへのお願いです。


自分の作品を読んでもらうのって、
めちゃくちゃ恥ずかしいのですが、

やはり、この本をひとりでも

多くの人に届けたいと思っています。

 

 

 

その上で、展開を

さらに大きくするためには、

Amazonのランキングを

予約段階で上げることです。

 

 

 

本の内容を読んでもらってもいないのに、

こんなお願いで大変申しわけないのですが、

どうか、予約にてご購入をお願いしたいです。

 

 

 

みなさんのお力を

お借りできると大変嬉しいです。

 

 

 

以下のサイトより、予約注文いただけると

とってもとってもうれしいです!

 

 

 

よろしくお願いします。
 

 

 

もちろんシェア、拡散もしていただけると

本当に本当に嬉しいです。

 

 

 

 

↓応援よろしくお願いします↓


自己啓発書ランキング

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村