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素粒子は、見ていない時は
波の性質を。
見ている時は粒の性質を。
そんな量子力学
（目に見えない世界）の
不思議を書いて、
大反響を得たのが、以下の記事。
で、この素粒子の
波性と粒性をもっと簡単に
現すことができればだ。
人類にとって
願いを叶えたり、
アイデアをカタチにしたりする
可能性がもっと上がると
キッシーは考えている。
というのも、いわゆる
「素粒子が粒になる」
という表現は、
「思いが
カタチになった瞬間」
のことを表しているから。
それこそ、
「新しい発明の誕生」
なんていうのは
まさにそう。
もやもやと漂う
アイデアらしきもの（波）が、
成功してカタチになる（粒）
ということであり、
まさに、素粒子の
波性と粒性の性質が
如実に出ているのである。
多分、こんな発明なんて
大それた話じゃなくとも
「あの人、名前なんだっけ？」
なんて言う時、
名前らしきもやもやは
頭の中で波のように
漂っているはず。
それが思い出した瞬間、
「名前」という
カタチ（粒）として、
現れるわけだ。
だからこそやはり、
量子力学や素粒子というのは、
科学者や、開発者のためだけの
学問ではなく、
どんな人にとっても
身近な話。
そういうわけで、
この量子力学や素粒子の力を
理解しておくと、
夢や願望は叶いやすくなる！
というわけ。
では、ここからが本題！
そこで、
この素粒子の波性と粒性を
掴むために覚えておきたいのが、
これである。
素粒子は
サボり魔。
そう、たった一行で終わり。笑
素粒子がサボり魔であると
しっかり覚えておけば、
素粒子を粒（カタチ）として
この世に生み出せる可能性は
非常に高まるのだ。
だって、サボらせなければ
いいわけだから。
で、もしよかったら、
あなたの身近にいた
サボり魔を１人、
頭の中に思い浮かべて欲しい。
そんなサボり魔を
サボらせないための
一番いい方法とは
一体なんだろうか。
間違いなく、
見張ることである。笑
それは
先生が見ているところでは
真面目に勉強できたのに、
誰も見ていないところでは
サボりまくる受験生のように。
目を離すと
すぐにサボる素粒子。
だから、観察者である、
我々が目を離さないように見張る。
それが素粒子が、
波性を引っ込め、
粒性を発揮する一番の方法。
つまり、見ることは、
願いがカタチになる
最大の近道だということだ。
で、この「見る」というのは、
具体的には一体、
なんのことを言っているかといえば、
「意識すること」である。
この意識というのは、
意図することや、
意思を持つとも言う。
例えば、作家になりたい！
という夢があるなら、
「作家になる未来」を
意識し続けること。
「絶対に作家になるんだ！」と
その意識や意思を絶やさないこと。
そうやって素粒子を
サボらせないでいると、
素粒子がどんどん
「作家になる現実」を
カタチづくっていくのだ。
そんな簡単なことで！？
と思うかもしれないけど、
やはり、夢を叶える人は
意識（意図や意思）が本当に強い。
だからまずは、
自分の願いに対して
意識（意図、意思）すること。
素粒子を粒化するために、
それは忘れてはいけない。
素粒子をサボらせないように。笑
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