ワクチンは2021年の救世主になるのか

あけましておめでとうございます！

今年もよろしくお願いいたします。

クリスマス中に義母、義父と電話で話をしたところ、二人ともコロナワクチン接種を済ませたようで、2回目の接種を今月中に予定しています。

今のところ、特に副作用などもみられないようです。

ワクチンの承認が下りてから、全国の高齢者の接種が始まるまで物凄い早さでしたが、滞りなく効果がでて、少しでも多くの人の生活が元通りになることを祈るのみです。

高齢の方になると、副作用などの心配よりも、少しでも多くの時間を大切な人と過ごせることが最優先になってきますが、

もう少し下の年齢層になると、通常のワクチンと比較にならないほど大急ぎで開発したものは果たして安全なのかという疑問がわき、接種すべきかどうかで意見が分かれています。

例えば、夫は天然痘などワクチンなしでは絶滅させることはできなかったから、短絡的にワクチンを否定することはできないというのですが。

特に変異型コロナの感染度が恐ろしく高く、ロックダウンですら効果を失ってきているとなると、藁にも縋る思いになるのは避けられません。

とりあえず人ごみを避けて、絵を描き、ブログを更新し、森を散歩して病院に迷惑をかけないよう努力する毎日。

2020年のニュースでアホウドリが69歳で卵を産んだというのに感動して描いた絵。英語名はAlbatrossと格好いいのですが、日本語名を調べたらアホウドリだったのでおののきました。