2021年9月4日土曜日

コロナ・EU離脱で品不足+ベゴニア育成のコツ

英国ではトラック運転手不足が問題化しています。


コロナ渦とEU離脱で
東欧出身の運転手が国に帰ってしまったのが主な原因だとされています。

流通システムに影響を及ぼしているようで

スーパーを訪れるごとに空の棚が目立つようになってきました。

過酷な仕事にも関わらず待遇がよくないそうで
なり手がいないそうなのですが

この状態がずっと続くのかな?


陶器イラスト

クレヨンと水彩を使った陶器のイラスト



手抜き園芸が得意技です。


晩夏から秋にかけては頑張って色々植えないと
庭にだんだん色どりがなくなってくるのですが

1時間以上腰をかがめて庭仕事をしていると、腰が痛くなってくるので

毎年絶対生えてくるか、植えたら絶対花が咲く強い植物に頼っています。


庭の風景

そんな晩夏の手抜き園芸に欠かせないのがベゴニア(写真手前の右手)

植えたらまず間違いなく花が咲くので

鉢植えでベランダや窓際に鮮やかな色どりを添えるのによいかも。

ツバキなどと同様で、酸性度の高い土に植えると
更によく育ってたくさん花が咲きます。

以前は酸性度の高い椿やつつじ用の土を購入していましたが

コーヒーかすを根元に混ぜたら同じ効果がありました!


本来ならコーヒーかすを肥料にするには時間がかかるそうなので
他の植物にはよくないかもしれませんが

ベゴニアに関しては直接あげても大丈夫でした!


ある朝、庭で新聞を読んでいると

花壇から、くしゃみが聞こえたのでのぞいてみると



庭の猫

猫が花壇でくつろいでた。


ここで疑問がわいたのですが

人間は緑に囲まれるとリラックスして
すがすがしい気持ちになりますが

猫も同じように感じるのでしょうか?

それとも花壇でも駐車してる車の下でも
一息付ければどこでも同じなのかな?









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